名糖産業の新作「つくってたべよう!さなぎ3Dゼリー」
2025年3月3日、名糖産業株式会社が新しいお菓子「つくってたべよう!さなぎ3Dゼリー」を発売します。本商品は、カブトムシのさなぎをリアルに再現したゼリーで、多くの人々の知的好奇心を刺激することをコンセプトにしています。前作の「幼虫3Dゼリー」が好評を博したことを受けたシリーズ第2弾として登場します。
開発の背景と企画の思い
この商品は、企画担当者が幼少期に持っていた「知的好奇心」を追求した結果生まれました。小学生の頃、図鑑で見かけたカブトムシのさなぎを実際に観察したいと願ったものの、土を掘り返した際に蛹室を崩してしまい、羽化を失敗させてしまったという経験がきっかけです。そこで、デリケートな存在であるカブトムシのさなぎを多くの人に知ってもらうため、リアルな形と感触を持つ商品として開発されました。
3Dゼリーの特徴
この「さなぎ3Dゼリー」は、直径約7cm、重さ約24gという本物そっくりのサイズ感で、見た目のインパクトも抜群です。ゼリーは水だけで簡単に作ることができ、コーラとレモンソーダの爽やかな風味を楽しめるプリプリ食感が特徴です。
つくり方
本商品には2種類のつくり方が用意されています。手軽に楽しめる「基本編」と、見た目のリアルさを追求した「上級編」があり、それぞれパッケージ裏面のQRコードから動画で確認できます。これにより、お菓子作りの楽しさを感じながら、知的好奇心を満たすこともできるのです。
キャンペーンの開催
新商品発売を記念し、名糖産業の公式Xアカウント(@meito_alphabet)ではキャンペーンを実施します。期間中、フォロー&リポストした方の中から抽選で名糖産業の商品詰め合わせセットをプレゼント!合計10名様にむけての特別な企画となっています。
名糖産業の歴史
名糖産業株式会社は、1945年に設立され、愛知県名古屋市を拠点に事業を展開しています。「アルファベットチョコレート」や「ぷくぷくたい エアインチョコ」、「レモンティー」など、様々な人気商品を製造・販売しており、多くの人々に愛され続けています。
まとめ
「つくってたべよう!さなぎ3Dゼリー」は、食べる楽しさだけでなく、五感で体感する喜びも提供してくれます。このユニークなお菓子を通じて、子供たちや大人たちの知的好奇心がさらに刺激されることを期待して止みません。次回はどんな不思議なお菓子が登場するのか、とても楽しみです!