関西の自然が生んだ、おしゃれな蜂蜜酒『The MEAD 大阪桜』が登場

関西の魅力を凝縮した蜂蜜酒『The MEAD 大阪桜』のご紹介

2025年1月10日（金）、新たな蜂蜜酒（ミード）が登場します。その名も『The MEAD 大阪桜（ザ・ミードオオサカサクラ）』。これは、株式会社金市商店が運営する「京都蜂蜜酒醸造所」が手掛けた商品で、関西の自然の恵みをふんだんに使った一品です。このミードは、大阪府柏原市で採れる桜の花から得られた蜂蜜を使用し、その華やかさを凝縮した味わいに仕上げられています。

商品詳細

- 商品名: The MEAD 大阪桜（ザ・ミードオオサカサクラ）
- 内容量: 500ml
- 価格: 4,400円（税込）
- 使用蜂蜜: 大阪府産さくら蜂蜜
- 使用酵母: ワイン酵母
- アルコール度数: 7％
- 販売開始日: 2025年1月10日（金）

この新商品は、関西産蜂蜜を使ったミードシリーズの第2弾となり、前作にはない大阪の桜の甘い香りをしっかりと感じることができる一品です。ミードは、一般的にワインとビールの中間のようなもので、蜂蜜を原料にしたお酒。最近では、日本でもその人気が高まり、多くの人に親しまれるようになっています。

京都蜂蜜酒醸造所の理念

「京都蜂蜜酒醸造所」は、京都・丸太町に立地する築約100年の京町家を改装して設立された、ミード専門の醸造所です。設立の背景には、ミードをもっと多くの人に知ってほしいという思いが込められています。蜂蜜の専門家である三代目・市川拓三郎が、全国の養蜂家を訪れ、厳選された蜂蜜を仕入れることで、安心・安全で高品質なミードを提供しています。

2024年7月には、初醸造酒『The MEAD“First”』がクラウドファンディングで目標の1051％を達成した成功を収め、続いて2024年10月にはセカンドロット『The MEAD』の一般発売も開始されました。これらのミードは、それぞれ異なる特徴を持ち、蜂蜜の風味を大切にしつつ、多様な飲み方が提案されています。

ミードを楽しむために

『The MEAD 大阪桜』を楽しむためには、冷やしてストレートで飲むのが一番おススメです。華やかな桜の香りは、料理とも相性抜群。特に和食との組み合わせが際立ちます。さらに、暑い季節にはミードハイボールとしてソーダで割ったり、凍らせたレモンを加えてさっぱりとしたリフレッシュドリンクとしても楽しむことができます。

購入方法と出店場所

この新商品の販売は、蜂蜜専門店「ミールミィ」の各店および公式オンラインショップで行われる予定です。ミールミィは、京都市内に3店舗を展開しており、各地のスーパーや百貨店でも取り扱っています。ミードに興味がある方は、ぜひこの機会に『The MEAD 大阪桜』を試してみてください。

おしゃれな瓶に詰められたこのミードは、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人への贈り物にも最適です。関西の自然の美しさを味わいながら、特別なひとときをお過ごしください。