アパートバイローリーズは、環境に配慮した新たなデニムシリーズ「Apb adapts to Denim&Dr」を展開します。これは、ドクターデニムこと本澤裕治氏が監修したもので、7月23日から全国の店舗で、7月24日17時からは公式WEBストア .st(ドットエスティ)でも購入可能です。このシリーズは、厳選されたコーンデニム社のリサイクルコットン100%を使用しており、環境への負荷を軽減することを目指しています。
アパートバイローリーズは、30歳から40歳の女性をターゲットにしたデイリーユースのブランドであり、「麗しいひと」をテーマにしたスタイルで多くの支持を得ています。今回のシリーズでは、特にデニムに注力し、身体にフィットする美しいシルエットを追求しました。カジュアルでありながら洗練された印象を与えることを重視し、デニムに対する苦手意識を持つ方にも着こなしやすいデザインを実現しました。
新作の名である「Apb adapts to Denim&Dr」は、「適応」をテーマにしており、生活のさまざまなシーンにおいて大人の女性が求めるすべてのニーズに応えることを意識して名づけられています。また、コーンデニム社のリサイクルコットンは、製造過程から出る廃材を利用しており、その過程が環境への負担を軽減し、サステナブルなファッションを実現しています。この新しいデニムシリーズは、デニム好きのみならず、日常のカジュアルスタイルを楽しむすべての人々に向けており、今シーズンのマストアイテムといえるでしょう。
具体的な商品としては、すっきりとしたラインが特徴の「Apbデニムストレートパンツ」や、コクーンシルエットの「Apbコクーンデニムパンツ」、また独特な美シルエットを実現した「Apbデニムジャンスカ」などがラインナップ。これらはすべて、ブルーとブラックの2色展開で、サイズもS/Mの選択が可能です。
特に「デニム3姉妹」として展開されるジャケットは、メンズライクなルーズなものから、スタンダード、トレンド的なショートタイプまで多様なスタイルが揃っています。それぞれに高いデザイン性がありながら、着回しの自由度も高く、様々なシーンで活躍することが期待されます。
また、本シリーズは、環境配慮の証としてコーンデニム社からの認証マークが付いています。これにより、ファッションを楽しむことが環境にも配慮することに繋がることを示しています。
デニム業界の第一人者である本澤裕治氏は、1989年にEDWINに入社し、その後リーバイス・ストラウス・ジャパンでの経験を経て、多数のブランドのデニムプロデュースに関わってきました。彼の知識と経験が今回のデニムシリーズに活かされており、品質も折り紙付きです。
アパートバイローリーズは、ただのファッションブランドではなく、生活を豊かにする「きっかけ」を提供するブランドであり、今回のデニムラインも、その理念に基づいて設計されています。新しいデニムスタイルを楽しみながら、私たちの生活に必要な「入った要素」を提供してくれる製品です。これからのシーズン、ファッションを通じて自分自身を表現したいと考えている方には、是非この新しいコレクションを試してみてほしいと思います。