防災アートとカフェコラボ
2024-03-05 19:06:50

清澄白河の古民家カフェで防災アートとコラボイベント開催!

清澄白河の古民家カフェで防災アートが花開く!

東京・清澄白河の風情ある古民家カフェ『no mark.Cafe』で、3月6日から31日まで、ユニークなコラボレーションイベントが開催されます。それは、災害時の衛生的なトイレ確保を目的としたプロダクト『sonae 備絵』とのコラボレーションです。

『sonae 備絵』は、熊本地震や九州北部豪雨の被災経験を持つ女性社員のアイデアから生まれた製品。単なる防災グッズにとどまらず、アートとの融合が大きな特徴です。人気ミュージシャンのPVクリエイティブディレクターや映画監督として活躍する千原徹也さん、木工用ボンドで絵画を描く冨永ボンドさんなど、著名アーティストによる描き下ろし作品が多数展示されます。さらに、九州を象徴するSL人吉の引退を記念した鉄道カメラマン福島啓和さんの写真作品や、モネ、ゴッホ、モンドリアンといった巨匠たちの名画をモチーフにした作品など、実に20種類以上のバリエーションが揃います。

no mark.Cafeでは、これらの作品の中から厳選された20点を展示。カフェの落ち着いた雰囲気の中で、防災とアートの融合という、新しい視点から災害への備えを考える機会を提供します。

お得なキャンペーンも充実!

コラボイベントでは、展示だけでなく、来場者向けの様々なキャンペーンも用意されています。

『sonae 備絵』ロゴ入りの送料オフクーポン付きコースターのプレゼント
『sonae 備絵』デザインのテイクアウトドリンクカップ用シールの配布
no mark.Cafeと『sonae 備絵』のSNSをフォロー&投稿で飲食代300円割引
『sonae 備絵』を購入した方には、ドリンクとフード代を上限2,000円までサービス

これらのキャンペーンを利用して、アートを楽しみながら、防災意識を高めるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

『sonae 備絵』について

『sonae 備絵』は、フレーム、アートボード、そして災害時トイレキット(凝固剤、蓄便袋、ウェットティッシュ30回分)がセットになった商品です。30回分は、1人暮らしで約6日分に相当します。サイズはフレーム外寸が330×330×58mm、アート部分は294×294mmと、コンパクトながらも存在感のあるデザインです。価格はアート作品によって異なりますが、33,000円からとなっています。詳細は公式サイトをご確認ください。

今回のコラボレーションイベントを通して、防災の重要性とアートの持つ魅力を再認識する機会となるでしょう。清澄白河を訪れた際は、ぜひno mark.Cafeに立ち寄ってみてください。

関連企業情報

『sonae 備絵』販売元:株式会社ドリームホールディングス(福岡県福岡市、東京都港区)
- プロモーション、デジタルコンテンツ・ソフトウェア制作などを手掛ける企業
no mark.Cafe運営:株式会社照應堂(東京都江東区)
- マーケティング・PRコンサルティング、カフェ運営などを行う企業
* カフェ運営委託:PLAN35株式会社(設立2022年8月)

このコラボレーションは、防災意識の啓発と地域活性化に貢献する、素晴らしい取り組みと言えるでしょう。

会社情報

会社名
PLAN35株式会社
住所
東京都江東区福住2-6-9
電話番号

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