第40回わんぱく相撲男子全国大会参加記
8月10日(日)、東京・墨田区のひがしんアリーナにて、第40回わんぱく相撲男子全国大会が開催され、名古屋から小学4年生と6年生の2名が参加しました。
大会では、出場した子どもたちの熱い戦いが繰り広げられましたが、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。それでも、試合に臨んだ彼らの表情には、自信と勇気、挑戦する気持ちが滲んでおり、素晴らしい経験となったことは間違いありません。
さらに、8月9日(土)には、現地の相撲部屋に宿泊し、伝統のちゃんこ鍋を味わい、現役の力士たちとも交流しました。子どもたちは力士との貴重なお話の中で、相撲の魅力を深く感じ、自分たちも力士のように成長したいという思いを強くしたことでしょう。
今年のわんぱく相撲を通じて、子どもたちはただの競技以上のものを得ることができました。勇気や礼節、感謝の心、そして仲間とのかけがえのない思い出が、彼らの心に深く刻まれました。これも一重に青年会議所の支え、そして子どもたちを見守る家族や地域の皆様の温かい応援のおかげです。
大会を支えてくださった全ての皆様に、心から感謝申し上げます。わんぱく相撲を通じてのこの貴重な経験は、これからの子どもたちの成長に欠かせない宝物となるでしょう。
そして、運営側としても、来年に向けて引き続きわんぱく相撲を開催していく所存です。新たな挑戦を待ち焦がれる子どもたちの姿を思い浮かべながら、準備を進めていきます。
皆様のご参加・ご参加を心よりお待ちしております。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
担当:わんぱく相撲運営会議
議長 立野晶弘