セントレジスホテル大阪とヴァレクストラの贅沢なコラボ
大阪市中央区に位置するセントレジスホテル大阪では、2024年9月17日から12月25日まで、特別なアフタヌーンティーイベントが行われます。このイベントは、イタリアのラグジュアリーブランド、ヴァレクストラとの共同企画として登場します。両ブランドの洗練された哲学が融合したこのアフタヌーンティーでは、秋の味覚を取り入れた美しいスイーツとセイヴォリーが楽しめます。
セントレジスは、1904年にニューヨークで創業以来、客一人一人に寄り添ったサービスを提供していることで知られており、特にバトラーサービスに依存しています。アフタヌーンティーという伝統を受け継ぎつつも、現代のスタイルに合わせた進化を続けています。一方、ヴァレクストラは、1937年に設立され、イタリアのミラノからインスピレーションを受けたラグジュアリーレザーの代表ブランドです。このように、共通の理念を持つ二つのブランドが一堂に会することで、より高いクオリティと洗練が生まれました。
秋の味覚を楽しむスイーツ
今回のアフタヌーンティーでは、特別にデザインされたスイーツが堪能できます。スイーツのプレゼンテーションは、ヴァレクストラのアイコニックなデザインからインスパイアされたもので、特にマスカルポーネとゴルゴンゾーラを使用したレアチーズケーキや、イチジクとポレンタのチョコレートケーキなど、目にも美しい特別なメニューが用意されています。さらに、栗のスコーンには、クロテッドクリームやオレンジマーマレードを添えて、豊かな味わいを引き立てます。
これらのスイーツは、ヴァレクストラの代表的な色合いであるペルガメーナホワイトをイメージしたものとなっており、洗練された都会的な雰囲気を醸し出しています。スイーツは全て、セントレジスのペストリーシェフの高い技術で作り上げられています。
ミラノの味わいを取り入れたセイヴォリー
セイヴォリーは、ミラノの食文化が色濃く反映されています。しっとりとしたミラノサラミとルッコラを挟んだチャバタサンドイッチ、さらには鮪のミラノ風カツレツをトンナートソースで合わせた料理など、ヴァレクストラ発の食材に舌鼓を打つことができます。これらの料理は、単なる食事ではなく、双方のブランドが持つクラフツマンシップが感じられる体験となっています。
特別なアフタヌーンティーの詳細
このアフタヌーンティーは、セントレジスバーの12階で開催され、料金はお一人様7,800円(グラスシャンパン付きの場合は9,800円)となっています。90分のラストオーダー制で、さまざまな時間帯に予約可能です。ウェルカムドリンクとして用意される「ナヴィリオグランデの夕日」にも、訪れる価値があります。
このイベントは、洗練されたアフタヌーンティーを体験したい方や、特別な日を祝うための独自のセッティングを求める方にとって、最適な機会となるでしょう。
予約情報
詳細な予約情報やお問い合わせは、セントレジスホテル大阪のレストラン予約センター(06-6105-5659、10:00〜19:00)までご連絡ください。公式ウェブサイトや、Instagram、Facebookでも最新情報が発信されています。
この特別なアフタヌーンティーイベントにぜひ足を運び、セントレジスとヴァレクストラの織りなす贅沢な時間をお楽しみください。