石焼ビビンバの専門店「アンニョン」は、6月3日(火)から8月31日(日)までの期間、夏の訪れを祝うべく「冷麺フェア」をスタートします。
このフェアでは、韓国の味覚を活かした冷麺の数々が揃い、食べ応え抜群のメニューが楽しめます。
特に注目したいのは、コチュジャンをベースにした甘辛いソースを使用した「旨辛ビビン冷麺」です。ピリッとした辛さの中に味わい深い甘みが広がり、暑い夏を乗り切るにはもってこいの一品です。この冷麺は、食事としてだけでなく、夏の涼しさを感じるためのお供にも最適。
さらに、韓国の夏の定番料理である「コングクス」をアレンジした「豆乳担々冷麺」も楽しめます。自家製の濃厚なスープが特徴で、冷たい豆スープの優しい味わいが満喫できます。
また、期間限定の特別セットメニュー「特製冷麺+ハーフ石焼ビビンバセット」も登場します。このセットでは、石焼ビビンバの魅力を余すところなく味わうことができ、あつあつのビビンバと冷たい冷麺を同時に楽しむ贅沢なひとときが叶います。
「冷麺フェア」は兵庫県や香川県、愛媛県、福岡県を含む各地の店舗で実施され、多くの人々が気軽に訪れられる環境が整っています。各店舗は明るくてアットホームな雰囲気で、スタッフ一同が皆様の来店を心よりお待ちしております。
石焼ビビンバは韓国生まれの“混ぜるごはん”。この料理の中でも「石焼ビビンバ」は特に人気を集めています。アンニョンでは、熱した天然石の器に盛られたごはんの上に新鮮な野菜やキムチ、卵、牛肉、海苔などを彩りよくトッピングし、アツアツの状態で提供されます。
アンニョンの石焼ビビンバの魅力は、厳選された食材、秘伝のタレ、そしてご飯の絶妙なバランスにあります。焼き鍋で生まれる香ばしいおこげとアツアツの状態で楽しめるのが特徴です。「おこげ」の食感と「香り」にもこだわっており、理想的な焼き加減を追求しています。
「アンニョン」は1999年に福岡県の粕屋郡において1号店を開店し、以来25年以上にわたって多くのファンに支えられ続けています。石焼ビビンバが日本の食文化として認められ、親しみを持って食べられるようになったのも、この店の努力の賜物です。
この夏、石焼ビビンバ専門店「アンニョン」の冷麺フェアでしか味わえない特別な冷麺をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。異国情緒あふれる夏のグルメ体験が待っています!