全国から選りすぐりの旬の食材を堪能!『庄や』の6月限定メニュー
日本の食文化を支える酒場『庄や』では、6月1日から30日にかけて、旬の食材を活かした特別メニューを登場させます。全国に広がる105店舗では、板前が腕を振るった旬メニューが楽しめるこの機会に、ぜひ足を運んでみてください。
この6月限定メニューのコンセプトは、素材本来の味を大切にした料理の数々。梅雨の時期に脂ののる「入梅鰯」や、和歌山のブランド「紀州の仕立て鮎」、さらに静岡や福島から直送の新鮮な枝豆と、多彩な食材がラインナップ。これらのメニューは、新鮮さや季節感が魅力の数々です。
梅雨の時期に楽しむ旬の肴
1.
鰯 薄造り 又は たたき(480円)
六月の旬メニューの目玉、「入梅鰯」を使用した料理です。この時期に水揚げされる真鰯は、最も脂が乗る時期。豊洲の名門仲卸から仕入れた新鮮なものを、板前が薄造りまたは細切りのたたきで提供します。とろけるような脂身と甘みが口いっぱいに広がり、青魚の旨味を堪能できます。
2.
飛魚 刺身 又は たたき(580円)
栄養を蓄えたトビウオも今が旬。プリプリの食感が魅力の「飛魚」を刺身またはたたきで味わえます。地方市場からの直送のおかげで、鮮度抜群の一品です。
3.
鮎の塩焼き(750円)
夏の味覚、鮎も外せません。和歌山県の優良品として認定された「紀州の仕立て鮎」を使用した「鮎の塩焼き」は、強火で焼き上げ、ふんわりとした香りが漂います。魚本来の味を楽しめる逸品です。
4.
産直生もぎ枝豆 茹で 又は 焼き(650円)
新鮮な枝豆も見逃せません。静岡や福島から仕入れた「湯あがり娘」や「味風香」を使用したそのままの旨味と香りが堪能でき、茹でても焼いても楽しめます。特に採れたての枝豆は、食卓を賑やかにしてくれます。
さらに、「茄子とオクラの揚げ浸し」や「旬野菜の天ぷら」など、全9品がそろい、どれもが板前の技が光る料理ばかり。いずれも税込み価格で提供され、この季節だけの特別な味わいを一度試してみてはいかがでしょうか。
旬の料理に合わせた厳選日本酒
この特別メニューには、長野の宮坂醸造「真澄 純米吟醸 すずみさけ」(一合850円)と、同じく長野の橘倉酒造「無尽蔵 夏吟醸」(一合800円)もラインナップ。日本酒は食中酒として料理との相性も抜群で、特に「いわし刺身」との組み合わせは日本の風味を引き立たせます。
この機会に『庄や』の魅力を満喫し、季節の恵みに感謝しながら、素晴らしいひとときをお過ごしください。