「なんでも買取隊 in 六本木」チャリティイベントが開催決定！

チャリティイベント「なんでも買取隊 in 六本木」のご紹介

2025年11月16日、東京の六本木で特別なチャリティイベントが開催されることが決定しました。このイベントは、堀江貴文氏、認定NPO法人日本こども支援協会、そして買取マクサス（株式会社マクサス）の三者の共同プロジェクトとして行われます。会場はベルサール六本木グランドコンファレンスセンターで、リユースをキーワードにした「使わないモノで寄付を行う新たな文化づくり」をテーマにしています。

使わないモノが子どもたちの笑顔に

本イベントは、リユース市場の可能性に着目し、参加者が不要になったアイテムを持ち寄ることで、「あなたのモノでこどもに笑顔を！」というメッセージのもと、寄付活動を行います。日本国内のリユース市場は約3兆円と言われており、その裏には66兆円もの“隠れ資産”が眠っているとされています。買取マクサスはこの「眠れる資産」を社会に循環させる取り組みを強化しており、その第一歩としてこのチャリティイベントが企画されました。

リユースを通じた社会貢献の新しい形

イベントの入場は無料ですが、目標金額は1,000万円に設定されており、集まった寄付金は全て認定NPO法人日本こども支援協会に寄付される予定です。この活動を通じて、リユースを社会還元の手段とし、環境保護や子どもたちの支援につなげることが目指されています。

鑑定士たちが集結

さらに、このイベントでは、日本を代表する鑑定士が多数集まり、来場者の持参したアイテムの無料査定を行います。ブランド品や美術品、トレーディングカードなど様々なジャンルに対応した専任の鑑定士が集結し、確かな価値を提供します。来場者はこの機会に、自宅に眠る不要品の真の価値を知り、リユースの魅力を感じることができるでしょう。

エンターテインメント性も重要

また、会場内ではエンターテインメント性のある演出が予定されており、寄付金の合計額がリアルタイムで表示されたり、サンタ衣装を身にまとったスタッフによるサプライズ演出が行われるなど、参加者が楽しみながら社会貢献に携わる機会が提供されます。

合同ミーティングでのアイデアが実現

このプロジェクトは、堀江氏が買取マクサスの顧問に就任した際、彼と同社の代表であるせきえもんとのミーティングで生まれたアイデアを基にしており、リユースビジネスの新たな可能性を追求しているのです。

堀江氏はこのイベントに対し、「買取という身近な行為を社会貢献に変えるという挑戦です」とコメントしており、参加者への幅広い呼びかけを行なっています。また、岩朝しのぶ氏は、孤児や家庭環境に恵まれない子どもたちへの支援が重要であると力説。共同での取り組みを通じて社会全体に響くメッセージを発信していく考えを示しました。

お問い合わせについて

事前相談や予約、郵送買取などの詳細については公式LINEを通じて受け付けています。興味のある方はぜひ、気軽に問い合わせて新たな社会貢献の形に参加してみてください。公式イベントページやLINEのリンクも事前に確認し、万全を期して来場を予定しましょう。

最後に、私たち一人ひとりが持つ不要なアイテムが、未来を担う子どもたちの笑顔につながることを期待しています。イベント当日の盛り上がりを共に楽しみ、リユース文化の普及に貢献しましょう！