株式会社Efficに新たな風、池野昌宏氏のアドバイザー就任
株式会社Effic(東京都豊島区)は、元NECアメリカの代表であった池野昌宏氏がアドバイザーに就任したことを発表しました。この人事は、同社が開発したAIセールスエージェント「Effic」のさらなる進化を期待させるものです。
Efficは、商談の会話を洗練させ、従来個人に依存していた営業ノウハウを組織全体の資産として活用できるよう支援するプロダクトです。この技術が真価を発揮するには、組織内の人々の働き方が変わる必要があります。
池野氏はNECに39年間勤務し、特に海外市場の開拓に貢献してきました。顔認証技術を導入するなど、先進技術を様々な企業や公的機関に提供。特に欧州や米国においては、現地法人での経営経験を通じて成長戦略を遂行し、組織文化の変革にも寄与してきました。この豊富な経験が、Efficの抱える課題とぴったりと合致しています。
新たにアドバイザーとして参加する池野氏は、経営の助言や顧客・パートナーの紹介、海外展開の戦略など、さまざまな形でEfficに貢献する予定です。
池野昌宏氏の経歴
池野 昌宏氏は1984年、京都大学理学部物理学科を卒業後、日本電気(NEC)に入社しました。米国のシリコンバレーでの駐在後、東京での北米及び中南米、欧州中東アフリカの事業戦略を統括。2016年からはNEC Europe, Ltd.の代表取締役を務め、その後NEC Corporation of Americaの社長としても活躍しました。現在は公益財団法人米日カウンシルのCOOも兼務しています。
池野氏は「AIの本質的な価値は、人を置き換えることではなく、もっと人間らしくさせることだ」と語ります。営業活動は結局のところリレーションシップマネジメントであり、優れた営業マンは顧客の背景や想いを理解しているものです。Efficを通じて、営業の対話から組織全体の知恵や関係性を生かすことを目指しています。
Efficの新たなビジョン
代表取締役の菅藤達也氏も、このような人材がEfficに加わることを大変喜んでいます。「これまでのSaaSは単なるデータの保存と管理が中心でしたが、今後は人間が系列的に直感的にやり取りできるようになります。この中心にあるのは文脈をどのように扱うかです」との言葉が印象的です。
今後、池野氏と菅藤氏は共に営業や経営に関する新たなビジョンを描き、Efficが働く喜びを生み出す企業へと成長していくでしょう。
関連情報
Efficは、池野氏と菅藤による対談記事をnoteにて公開しており、その中で大企業の稟議の動かし方や事業が加速した瞬間について話しています。
詳細は以下のリンクからご覧ください。
会社情報
- - 社名:株式会社Effic
- - 所在地:東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5階
- - 代表取締役:菅藤達也
- - 設立:2023年1月
- - 事業内容:AIエージェントの開発
- - ウェブサイト:Effic公式サイト