Buyee Oneで簡単決済
2026-09-08 11:30:11

越境ECを変革する新機能『Buyee One』がもたらすシームレスな購買体験

越境ECを変革する新機能『Buyee One』



最近、tenso株式会社が運営する越境EC購入サポートサービス『Buyee(バイイー)』が新機能『Buyee One(バイイーワン)』の提供を開始しました。この新機能は、海外ユーザーが商品購入時に支払い手続きが1度で完結できる仕組みを提供するものです。従来、海外ユーザーは「商品代金」と「配送料」の2回の決済を行う必要がありましたが、これが大きな手間となっていました。特に、最終的な支払い金額が分からないことは購入時の不安要素の一つでした。

Buyee Oneのメリット



Buyee Oneを利用することで、海外ユーザーは商品購入時に「商品代金、配送料、手数料、関税」など、越境ECで発生する全てのコストを確認し、一度の決済で手続きを完了できます。この結果、海外購入時の心理的ハードルを下げ、よりシームレスなショッピング体験を提供します。

越境EC市場の拡大と背景



越境EC市場は世界的に成長を続けており、2024年には米中消費者が日本から購入する金額が前年より約8.3%増の4兆2,350億円に達するとの予測もあります。この急成長に伴い、各国の関税制度や国際配送料の引き上げも進んでおり、ユーザーのコストに対する意識が高まっています。実際、Buyeeを通じて購入する際、ユーザーが感じる決済の不確実性は購入をためらう要因となっていました。

Baymard Instituteの調査によれば、ECサイトでのかご落ち率は平均70.22%を記録しており、その原因の一つとして「高額な追加コスト」が40%を占めています。これに対して、Buyee Oneはユーザーが必要なコストを明確にすることで購入判断をサポートし、カゴ落ちを防ぐ効果が期待されています。

Buyeeの取り組み



これまで、Buyeeは海外ユーザーの購入コストの不安を解消するため、コストメリットの高い配送プランやDDP(Delivered Duty Paid)を用いた配送を導入してきました。Buyee Oneの導入により、決済の不確実性を軽減し、越境ECでの商品購入体験を自国のオンラインショッピングに近づけることが目指されています。

1度の決済を実現する仕組み



Buyee Oneの背景には、長年にわたる越境EC事業を通じて蓄積された配送実績データとAI技術があります。これまで商品購入時と配送時に2回の決済が必要だったものが、Buyee Oneの導入によって購入依頼時の1度の決済に集約されます。この新たなサービスは、特にフリマサイトやオークション、リユース市場などの二次流通品の購入ユーザーにとって大きな利点となります。

今回はアメリカを対象国とし、JDirectItems Fleamarketなどの特定ストアからサービスがスタートしました。

目指すもの



BEENOSグループは「日本のECが国際的なスタンダードになる」ことを目指し、越境ECにおいて、言語や決済、物流などのハードルを低くする取り組みを進めています。Buyee Oneの導入は、この目標を実現するための重要な一歩と位置付けられています。越境EC市場で、日本のEC事業者の流通拡大に貢献し、海外ユーザーの購入障壁を取り除いていく所存です。

まとめ



Buyee Oneは、越境EC市場の変革を目指す重要な機能であり、シームレスな購買体験を提供することで、ユーザーの購買意欲を高めます。この新機能により、日本のEC事業者もさらに多くの海外ユーザーにリーチできる可能性が広がります。今後のBuyee Oneの展開に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
BEENOS株式会社
住所
東京都品川区西五反田8-4-13五反田JPビルディング7F
電話番号

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