ものづくりDXブランドMONQXの魅力を探る
株式会社YEデジタル Kyushuは、製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する新たな一歩として、2025年1月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「第9回スマート工場 EXPO」に初出展します。これに伴い、同社の提供するものづくりDXブランド「MONQX」について詳しくご紹介いたします。
MONQXの基本情報
「MONQX」という名称は、「MONO」(ものづくり)に「Quality」(品質)の『Q』を、そして「X」はデジタルトランスフォーメーションを象徴しています。つまり、これは「日本のものづくり企業が自ら変革していくためのデジタルサポートを提供する」という強いメッセージを込めたブランド名です。
スマート工場 EXPO 2025の概要
今年のスマート工場 EXPOでは、多くの製造業関係者が集まり、最新の技術を採用した製造プロセスやDXに関する革新を体験する機会が提供されます。会場は東京ビッグサイトで、時間は各日10:00から17:00まで。YEデジタル Kyushuのブース番号はS28-15(南ホール 4F)ですので、来場を希望される方は必ず事前登録をお忘れなく。詳細な情報は
公式サイトで確認できます。
MONQXの提供するトータルソリューション
MONQXが展開するサービスは、企業のDX化を実現するためのコンサルティングから運用保守までを網羅しています。特に、次のようなポイントで企業をサポートします。
- - 業務システムのコンサルティング - mcframeを中心とした、製造業に特化した業務システムの新規導入および運用保守を行います。
- - 現場に寄り添ったサポート - 専任のコンサルタントが業界特有のニーズに応じたサポートを提供し、企業のメリットを最大化します。
- - 受賞歴あるソリューション - 多数の受賞歴を持つ、信頼性の高いサービスを展開しています。
Web-EDIサービス「MONQX EDI」
さらに、MONQXの新しい取り組みとして、「MONQX EDI」というWeb-EDIサービスも展開されています。これは、受発注などの取引先とのやり取りを効率化し、人的ミスを減らすことを目的としたものです。具体的には、以下のような機能があります。
- - 電話やFAXなどの人手作業をシステム化し、調達業務の効率を最大限に引き上げます。
- - mcframe標準の連携フォーマットに対応しているため、導入がスムーズに行えます。
- - クラウドで提供されるため、簡単に導入でき、すぐに業務に対応できます。
まとめ
株式会社YEデジタル Kyushuは、「日本のものづくりを元気にするNo.1企業を目指して」おり、その理念を体現するものづくりDXブランド「MONQX」は、2025年のスマート工場 EXPOでの新たな挑戦を通じて、さらなる成長を目指しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お問い合わせ先
万が一、ご質問やご要望がありましたら、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
これからのものづくり業界でのDX化を共に進めるため、イベントでお会いできることを楽しみにしております。