産業保健師の重要性を理解するためのウェビナー開催
企業の健康問題が深刻化する中、産業医だけのケアでは不十分な現状が続いています。特に中小企業では、積極的に健康管理に取り組むために『産業保健師の導入』が重要となってきました。このたび、2024年11月26日(火)14時から、産業保健師についての基礎知識や活用事例を学ぶウェビナーが開催されます。
産業保健師導入の背景
健康問題を抱える従業員が増加する昨今、法律に基づいた産業医のサポートのみでは、従業員の健康を守るには物足りない場合が多く見受けられます。企業は、単なる法令指導にとどまらず、心身の健康を総合的に守るための施策を講じる必要があります。その中でも、産業保健師は未病の防止や健康増進に役立ち、特に中小企業における導入が期待されています。
ウェビナーの内容
このウェビナーでは、産業保健師の導入のメリットや具体的な業務内容を、実際に保健師として活躍する専門家から学ぶことができます。様々な情報をコンパクトにまとめて解説し、参加者が必要な知識を短時間で得られるように工夫しています。具体的な内容は以下の通りです:
- - 現役保健師による活用のポイント解説
- - 短時間で理解できる保健師についての概要説明
イベント詳細
- - 日時:2024年11月26日(火)14:00 - 14:40
- - 形式:オンライン配信(Zoom)
- - 参加費:無料
- - 定員:100名
参加を希望する方は、下記のリンクからお申し込みください。
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申し込みはこちら
登壇者の紹介
関亮祐(株式会社エムステージ 産業保健事業部マネージャー)
商社系列の営業・コンサルティング職を経て、2021年にエムステージに参画。入社初年度に年間MVP獲得を果たし、幅広い業種の企業において1000以上の事業場をサポートする実績を持っています。心身の健康支援や復職支援に取り組んでいます。
本田和樹(株式会社エムステージ 産業保健事業部 マネージャー)
急性期精神病院での看護経験を経て、異業種にて産業保健師の業務を立ち上げました。多様な保健師の管理を行いながら、実務としても複数の企業で従事し、労働と精神衛生の啓蒙にも力を入れています。
健康を守るための第一歩として、この機会に『産業保健師』の役割をぜひ学んでください。