マイクロアド台湾が訪日観光メディアの事業を統合
株式会社マイクロアドの台湾法人であるMicroAd Taiwanは、英語圏を中心に約270万人がフォロワーを持つ訪日観光SNSメディア「IKIDANE NIPPON」の事業を取得し、同社の運営する日本情報メディア「Japaholic EN」に統合することを発表しました。この統合により、より強力な情報発信力を持つメディアへと生まれ変わります。
統合の背景
日本への訪問者数は今後さらに増加することが予期されています。2025年1月から6月には約403万人が訪日すると見込まれ、訪日観光市場は前年比で約21.2%の増加が期待されています。特に、英語圏からの観光客は非常に大きな成長を見せるため、デジタルコミュニケーション戦略がますます重要になっています。このような背景を受けて、マイクロアド台湾は「IKIDANE」との統合を決定しました。
IKIDANEの概要
「IKIDANE」は外国人視点で日本の観光地やイベントに関する質の高い情報を提供するメディアです。観光スポットの紹介やレポート記事、イベント情報など、約2200本以上のコンテンツを英語で配信しています。また、SNSフォロワーも268万人を超えています。この強力なフォロワーベースは、「Japaholic EN」への情報移行時に活用されます。
統合内容とその意義
今回の統合により、マイクロアド台湾による「Japaholic EN」は、英語圏でのインバウンドプロモーションやデジタルマーケティングの支援をさらに拡充します。具体的には、SNSマーケティング、タイアップ記事制作、デジタル広告配信といったサービスを英語圏の市場に特化して提供することになります。従来のフォロワーを継承しながら新たなコンテンツを追加していくことで、訪日旅行を考える海外のユーザーに直接アプローチできる能力が向上します。
「Japaholic」について
「Japaholic」は、日本の観光、ショッピング、グルメ、ファッション、美容、エンタメ情報を発信する多言語メディアです。台湾や香港をはじめとした東南アジア地域、さらには英語圏においても展開されており、各国の訪日観光客に向けた情報提供を行っています。今後は、統合されたメディアの機能を最大限に活用し、様々な国に対するインバウンドマーケティング支援を推進します。
結論
日本への訪問に興味を持つ世界中のユーザーに対する情報発信を強化することにより、マイクロアド台湾はインバウンド市場の活性化に貢献することを目指しています。デジタルコミュニケーションの重要性が増している中で、今回のメディア統合は大きなステップとなるでしょう。今後の展開に期待が寄せられます。