コクヨサプライロジスティクスの新プロジェクト始動
コクヨグループに属する物流機能を担うコクヨサプライロジスティクス株式会社(以下、KSL)は、2025年度から本格的に「物流×産学連携プロジェクト」を展開していきます。このプロジェクトは、2021年から継続している大学との産学連携を基にしており、地域のパートナー企業や行政機関と手を組むことで、より広範な視野と実践的な学びを提供することを目的としています。さらに、この取り組みは首都圏や近畿エリアに加え、中部や九州エリアへも拡大される予定です。
このプロジェクトの核心は、学生が学びの場で持つ視点を活かし、物流業界の現状や課題に対する理解を深めることで、持続可能な物流の実現へとつなげていくことにあります。これによって、物流業界に関心を抱く大学生を支援し、業界の理解を促進していくことを狙っています。
産学連携の拡大と展開
2025年度の産学連携プログラムでは、近畿大学や千葉商科大学との連携を維持しつつ,中部地方の名古屋学院大学、九州地方の久留米大学と新たに協力関係を築くことが予定されています。この拡大を通じて、全国規模での多様な視点から物流課題の解決を目指す次世代人材の育成が加速すると期待されています。
KSLは、大学との単独の取り組みだけでなく、当地のパートナー企業や行政機関とも連携することで、地域の活性化を図り、学生たちにより実践的な学びの機会を提供することに力を入れています。これにより、地域経済の活性化を図りつつ、物流の将来を担う優秀な人材の育成を目指しています。
持続可能な物流を目指して
千葉商科大学との提携では、2021年より毎年テーマを変えながらプログラムが進行中であり、2024年度からはKSLからコクヨのビジネスサプライ事業本部に運営が移管される予定です。KSLはピッキングや梱包の見学、体験を通じて学生に課題解決のヒントを提供し、物流業界の新たなサービス価値を創出する取り組みを続けています。
情報発信による社会的関心の促進
プロジェクトの進捗や成果については、各拠点でのキックオフや報告会に合わせて随時プレスリリースが発信される予定です。これにより、物流業界に対する社会的関心が高まり、参加学生の学習意欲和理解が促進される好循環が生まれることでしょう。
2025年度キックオフ予定の拠点
- - 名古屋学院大学(2025年9月8日):キムラユニティー株式会社と提携
- - 近畿大学(2025年9月16日): -
- - 久留米大学(2025年9月16日):久留米運送株式会社と提携
- - 千葉商科大学(2025年10月8日): -
KSLは、今後もさまざまな立場の方々と連携し、物流業界の改善と持続可能な物流の実現に向けて取り組みを進めていく方針です。地域の資源を最大限に活用し、次世代を担う人材の育成を促進することが期待されます。また、本プロジェクトが地域社会にも良い影響をもたらすことができることを切に願います。