元気が出るごはん
2025-03-19 10:30:24

71歳の料理家が提案するひとり暮らしのための健康レシピ

71歳の料理家が提案するひとり暮らしのための健康レシピ



毎日を元気に過ごすための食生活
2025年3月19日(水)、株式会社主婦の友社より『人生これから!ひとり暮らしの元気が出るごはん』が発売される。著者は71歳の現役料理家、大庭英子さん。彼女は「70代になって、より健康を意識するようになりました。病気を遠ざけ、健康な体を保つために食生活はとても大事と思っています」と語る。

本書は、年齢とともに料理を作る気力が減ってしまう人たちに向けて、簡単でヘルシーなレシピを紹介するもの。大庭さんは、自らの経験とプロの知識をフル活用し、食事が面倒に感じる年齢になっても栄養バランスを保てるような工夫を盛り込んでいる。それぞれの年齢に応じた、美味しくて手軽に作れるメニューが提案されており、これからの食生活を楽しむための重要なヒントが詰まっている。

食生活のポイント


1. おすすめの食材


大庭さんの食生活では、冷凍食材や買い置きできる食材を推奨している。特に、肉や魚の冷凍保存は食事作りの大きな助けになる。冷凍庫には牛肉や鶏肉、魚などが常備されており、これらがいつでも手軽に美味しいメニューの主役になる。冷凍された甘塩の塩サケは、特におすすめで、様々な料理に活用できる。

2. 様々な料理のスタイル


食べやすさも考え、ワンプレートやどんぶり料理、具だくさんスープなども提案。これにより、栄養バランスを保つための野菜の種類を少なくすることが可能で、効率的な食事を実現できる。野菜は旬を意識し、季節ごとの食材を大切にすることが重要だ。

3. 自分スタイルを大切に


大庭さんは、「早寝早起き、1日3食が基本」と言いつつも、忙しい日には臨機応変に対応することが大切だと述べている。無理をせずに、自分のスタイルで料理を続け、心地良さを大切にすることが健康維持への第一歩であると信じている。

多彩なレシピが豊富


本書では、ひとり暮らしの人が喜ぶバリエーション豊かなレシピが紹介されている。例えば、友人を招いた際のごちそうレシピや、手作りおやつのアイデアも盛り込まれているため、レシピ選びが楽しめる。冷凍食材を使った手軽で美味しい料理から、特別な日にも使えるゴージャスな一皿まで、幅広いメニューが揃っている。

著者プロフィール


大庭 英子(おおば えいこ)は福岡県出身の料理家で、キャリアは45年以上。テレビCMや雑誌、書籍、企業向けのメニュー開発などで幅広く活躍し、家庭料理には定評がある。近年は、ひとり暮らしをテーマにした料理本が特に人気で、過去には『68歳、ひとり暮らし。きょう何食べる?』や『71歳、ひとり暮らし。愉しい定食』など、多くの著書を発表している。彼女のレシピは、年齢に関わらず多くの読者に支持されている。

書誌情報


  • - タイトル: 人生これから!ひとり暮らしの元気が出るごはん
  • - 著者: 大庭英子
  • - 価格: 1870円(税込)
  • - 発売日: 2025年3月19日(水)
  • - 判型・ページ数: B5判・112ページ
  • - ISBN: 978-4-07-461586-5
  • - 発行: 主婦の友社
  • - Amazon
  • - 楽天ブックス

興味を持った方は、この本を手にとって、ぜひ新しい食生活のヒントを楽しんでみてはいかがだろうか。


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会社情報

会社名
株式会社主婦の友社
住所
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5280-7500

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