エヌアセットの『Re:lation』導入事例
過去の経緯や複雑なコミュニケーションが絡まり、業務効率を妨げる不動産管理業界の課題。それに立ち向かう株式会社エヌアセットが、株式会社インゲージの提供するコミュニケーションプラットフォーム『Re:lation』を導入した事例をご紹介します。
導入の背景
不動産管理業務には、入居者、オーナー、工事業者との対応が不可欠です。この複雑なやり取りが、情報の属人化につながり、特にスタッフが退職した際には、未対応案件が発覚する可能性が高まります。
エヌアセットでも、グループアドレスをCCに入れているものの、返信には個人のメールアドレスが使用されていました。このことが、情報の流れが滞る原因になり、顧客との連絡手段が多様化する中で、履歴管理の難しさも相まって業務の効率化が求められるようになりました。
導入による効果
エヌアセットは、複雑な業務改善を図るために『Re:lation』を導入。個人アドレスを一切排除し、すべての対応を共有アドレスで行う方法にシフトしました。さらに、AIを活用した「AIメールエージェント」を導入することで、メール作成にかかる時間を50%削減することに成功しました。
具体的な取り組み
1.
AIメールエージェントの活用
返信したい要点を簡単に入力するだけで、自動的に適切な文章が生成されるため、メール作成の手間が大幅に軽減されました。
2.
個人アドレスの排除
チーム全体での情報共有が実現し、スタッフ同士の相談や管理者からのフォローが促進されました。これにより、トラブルの早期発見が可能となり、クレーム発生のリスクが減少しました。
3.
スマホアプリによる情報の可視化
外出先でもスマホを使って過去の対応履歴を瞬時に確認できるようになり、連絡がスムーズに行えるようになりました。これにより、経験の浅いスタッフも安心して業務に取り組めるようになりました。
エヌアセットのコメント
エヌアセットの細山氏は、「情報が散乱していた状態から、全てを集約し、お客様とのやり取りがひと目でわかるようになりました。『Re:lation』は私たちにとって情報管理の革新者です」と語ります。
『Re:lation』とは
『Re:lation』は、メール、電話、チャット、SNSなどを一元管理し、チーム内での情報共有を円滑にするプラットフォームです。AIを使った応答支援やタスク管理機能を備え、業務効率を向上させるだけでなく、業界の標準化を促進します。このプラットフォームにより、組織のナレッジを資産に変え、「攻めの顧客対応」を実現しています。
エヌアセットについて
株式会社エヌアセットは、神奈川県川崎市に本社を置き、賃貸仲介業務を中心に、幅広い不動産サービスを提供しています。
エヌアセット公式サイト
インゲージについて
株式会社インゲージは、子会社である『Re:lation』の開発を通じて、企業のコミュニケーションを革新するソリューションを提供しています。
インゲージ公式サイト