オリコン調査で野村不動産パートナーズが初の3冠達成！顧客満足度が証明する管理会社の実力とは

オリコン調査で初の3冠達成！

野村不動産パートナーズ株式会社は、2025年のオリコン顧客満足度調査にて、分譲マンション管理会社部門で初めて3つのエリアで総合評価第1位に選ばれました。首都圏、東海、近畿の3エリアでの評価が高く、その結果としての3冠達成は、同社にとっても特筆すべき成果です。これは、昨年度までの東海・近畿での2冠に続くもので、また、新たに首都圏の評価も加わりました。

調査の詳細

この顧客満足度調査は、分譲マンションの管理を行う企業82社を対象に実施され、過去7年間にわたり管理組合の理事を担当した居住者を対象にインターネットで調査が行われました。評価項目は、管理員の質や日常業務の対応、担当者の応対、事務管理業務、コストパフォーマンスの5つです。特に、首都圏においては、5項目中3項目で1位を獲得するなど、高い評価を受けています。

継続的な努力と取り組み

国土交通省の発表によると、分譲マンションの需要は依然として高く、マンション管理の専門性もますます求められています。これに対し、野村不動産パートナーズも「ホスピタリティをもって迅速にお応えする」ことをモットーに、顧客満足度の向上に向けた取り組みを続けています。

最近では、デジタルエクスペリエンス（DX）やカスタマーエクスペリエンス（CX）を推進する部署を新設し、従来の管理業務に加えて、お客様に更なる価値を提供できるよう努力しています。

未来に向けて

社長の問田和宏は、「今回の評価をしっかりと受け止め、日陰で支える管理業務を通じて、お客様に『安全・安心』と『快適』を提供していきたい」と語っています。また、今後も市民の生活を支えるパートナーであり続けるために、持続的な成長と改善への努力を惜しまない姿勢を強調しています。

参考情報

野村不動産グループは2030年ビジョンの下、幸せな社会を目指して新たな経営計画を示しました。これについて詳しくはグループの公式サイトを参照してください。こうした背景のもと、顧客満足度調査を通じて得た評価は、単なる数字にとどまらず、顧客との信頼関係の強化にもつながっています。

これからも野村不動産パートナーズは、顧客の期待に応え続ける管理会社としての役割を果たし続けます。