日本初の船舶投資型クラウドファンディングのご紹介
マリタイムバンクが提供する『冷蔵船2号ファンド』の募集が2022年5月27日から開始されました。船舶を用いた新たな投資機会を求める投資家に向け、今回は120,000,000円を募集中です。
ファンド概要
『冷蔵船2号ファンド』は、想定利回りが4.12%、予定運用期間は33ヶ月です。募集期間は、約2週間の間、2022年6月10日15:00までとなっています。そして、このファンドには最低投資額が100,000円設定されており、投資家の方は誰でも申し込みができます。ただし、申し込みは抽選によって決まるため、参加者は登録を完了させる必要があります。
マリタイムバンクとは
日本マリタイムバンクは、船舶を担保とした外国船会社向けのアセットファイナンスを行う、日本初の船舶専門金融機関です。投資家から集めた資金を利用し、透明性の高い運用を心掛けています。クラウドファンディング形式のため、一人ひとりの投資者が簡単に船舶投資に参加することが可能となりました。
出資者のメリット
匿名組合出資により、出資者は自分の資産をリスクヘッジしながら運用できます。ファンドの収益配分は、運用結果に応じて行われ、安定した収益を見込むことが期待されています。投資判断は個人の責任となりますが、詳細な情報も提供されるため、慎重に検討することができます。
注意点
他の投資商品同様、元本保証はありません。出資金はリスクを伴うため、投資前には契約や重要事項説明書を丁寧に読み、自分に合った選択をすることが大切です。また、投資者保護基金の保護対象外であることも留意しておく必要があります。
お問い合わせ
ファンド詳細やご質問などについては、マリタイムバンクの公式サイト及びお問い合わせ窓口を通じて行うことができます。連絡先は、電話03-6262-8683またはメール
[email protected]です。
このように、船舶投資の新たな形を提供する『冷蔵船2号ファンド』は、今後の成長が楽しみなファンドです。資産運用の選択肢としてぜひご検討ください。