ダークウェブでの認証情報流出を防ぐ為のセミナー開催決定！

ダークウェブでの認証情報流出を防ぐためのウェビナー

近年、企業のメールアドレスや認証情報がダークウェブに流出し、サイバー攻撃の新たなターゲットとなっています。この問題に対処するため、マジセミ株式会社は『自社メールアドレス、売られているかもダークウェブ漏えいの早期検知でアカウント乗っ取りを防ぐには？』というテーマでウェビナーを開催します。

ダークウェブでの認証情報の取引

クラウドサービスの普及により、メールアドレスは企業活動の基盤として重要な存在になっています。しかし、攻撃者たちはマルウェアの使用を避け、盗んだ正規アカウントを使った詐欺行為やシステム侵入にシフトしています。その結果、ダークウェブでは企業のEメールアドレスやパスワードが、日々売買されているのです。これにより、1つの漏えいが複数のサービスへの侵入につながるケースが増えています。

企業が直面する問題

特に問題なのは、認証情報が外部に流出していることに気づく方法がほとんど無いという点です。ダークウェブは閉ざされた環境であるため、IT部門が自ら監視することは非常に困難です。また、他のサービスで流出したIDやパスワードが悪用され、Microsoft 365やGoogle Workspaceなど多くのSaaSサービスに侵入する事例が増えてきています。これに対抗するためには、パスワードの使い回しを防ぎ、早期検知の仕組みを整えることが求められます。

セミナー内容

このウェビナーでは、企業のEメールアドレスがなぜ攻撃者に狙われやすいのか、その背景を探ります。また、漏えいした認証情報が原因で起こるアカウント乗っ取りにどのように対処すべきか、最新の脅威インテリジェンスを活用する方法にも触れます。当日は、ダークウェブのクレデンシャル情報を常時収集・解析できる『Harmony Email & Collaboration』のアドオン機能『Leaked Credentials』についても詳しく解説し、実際の運用シーンでの活用方法を具体的にご紹介します。

参加の重要性

現在、ダークウェブやクレデンシャルマーケットにおける認証情報の取引が急増しています。企業が今すぐに対策を講じる必要がある時期に来ています。このウェビナーは、流出した認証情報にどのように対処するかを学べる絶好の機会ですので、ぜひご参加ください。

主催・共催

本ウェビナーは、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社の主催、株式会社オープンソース活用研究所、そしてマジセミ株式会社の協力によって開催されます。詳細・参加申込は下記のリンクよりご確認ください。

詳細・参加申込はこちら

マジセミ株式会社は、今後も参加者の役に立つウェビナーを続けて開催していきます。過去のセミナー資料や他の募集中のセミナーについても、公式サイトで確認することができます。