株式会社エフ・コードが提供するエントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」に新機能『Amazon自動入力』が搭載されました。この機能では、ユーザーが自身のAmazonアカウントにログインすることで、登録済みのプロフィール情報(名前、Eメールアドレスなど)が自動で入力フォームに反映される仕組みになっています。
新機能『Amazon自動入力』のメリット
この『Amazon自動入力』機能の最大の特徴は、入力の手間を大幅に軽減できる点です。これにより、ユーザーはフォームに必要な情報を手動で入力しなくても済むため、利便性が向上します。また、オンラインでの顧客体験が改善されることから、コンバージョン率の向上も期待されます。
機能追加の背景
エフ・コードは、従来の入力支援機能に加えて、ユーザーの利便性をさらに高めるため、この機能を開発しました。特にECサイトの運営者にとって、訪問者が無事に購入や問い合わせなどの行動を起こすことは非常に重要なポイントです。これまでもYahoo!やFacebookの自動入力機能を提供してきましたが、新たにAmazonを加えることで、より多くのユーザーに対して便利なサービスの提供を目指しています。
f-tra EFOのサービス概要
「f-tra EFO」は、オンラインショップやサイトに設置されたエントリーフォームの入力を支援するためのツールです。具体的には、ユーザーがフォームにスムーズに情報を入力できるように、入力形式の指示やエラー表示を行います。このようにして、ユーザーが入力に感じるストレスを軽減することで、フォームが完了しやすくなり、結果としてコンバージョン率の改善につながります。
エフ・コードの展望
エフ・コードは、2006年に設立されて以来、デジタルコンサルティングを中心とした事業を展開してきました。近年では企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援し、CX(カスタマーエクスペリエンス)の最適化に力を入れています。「CODE Marketing Cloud」や「f-tra EFO」といった自社開発のソフトウェアを通じて、企業がデジタルウェブ領域において強みを発揮できるようサポートしています。
オンライン上の競争がますます激しくなる中で、エフ・コードは自社のマーケティングテクノロジーを駆使し、企業のニーズに合わせた高品質なサービスを提供し続けたいと考えています。その企業理念「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」のもと、グローバルな視点でのビジネス展開を目指していくことでしょう。
会社概要
株式会社エフ・コードは、東京都新宿区に本社を置くマーケティングテクノロジー企業です。代表取締役社長を務める工藤 勉氏のもと、現在71名の社員が企業のDX化やCX向上に貢献しています。
詳しい情報やサービスについては、エフ・コードの公式ウェブサイトをご覧ください。URL:
https://f-code.co.jp/