YCPホールディングス、新パートナー登場
YCPホールディングス(シンガポール本社)では、2026年7月より三日市 隆氏を新たなパートナーに迎えることを発表しました。この人事は、同社のテクノロジー・メディア・通信(TMT)領域における経営支援体制を強化し、日本企業とインド企業の協力をさらに推進する狙いがあります。
三日市氏の豊富な経験
三日市氏は、投資銀行業界において長年の経験を持ち、M&Aアドバイザリーや資金調達支援をはじめとする多くのトランザクションに精通しています。特にテクノロジー分野での企業成長に貢献してきた彼の知識と経験は、YCPのビジネスにとって大きな資産となるでしょう。
YCPは、三日市氏のグローバルなネットワークを活かし、TMT分野における包括的なマネジメントサービスを提供します。具体的には、戦略策定からM&A、さらには海外展開まで、企業の成長フェーズに対応した支援を行うことを目指しています。
Japan-India Corridor Initiativeの推進
さらに、三日市氏は「Japan-India Corridor Initiative」にも参画します。このイニシアチブは、日本とインドの企業間の連携を強化し、それぞれの市場での事業成長を後押しする取り組みです。最近では、多くの日本企業がインド市場へ進出する意欲を示し、逆にインド企業も日本市場への進出を望んでいます。
YCPは、両国に拠点を持つという独自の利点を活かし、戦略立案、事業開発、M&A、パートナー探索などを一貫して支援しています。三日市氏の参加により、同社はさらなるクロスボーダー支援体制を強化し、両国の市場の架け橋となることを目指すあります。
エキスパートプロフィール:三日市 隆
三日市氏は、日本で活動するパートナーで、投資銀行業務とプライベートエクイティに豊富な経験を有する人物です。彼は住友銀行にキャリアをスタートし、その後、ベアー・スターンズ、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス証券などで、M&Aや資金調達に関するアドバイザリーを手がけました。また、2009年にはDBJとの共同でDBJ投資アドバイザリーを設立し、11年間の間にプライベートエクイティ投資を担ってきました。2020年にSMBC日興証券に移籍し、TMT分野におけるクライアントリレーションを担当していました。
エキスパートプロフィール:小池 真史
小池氏は、アーサーアンダーセンにて公認会計士としてキャリアを始め、その後ゴールドマン・サックス証券において幅広い経験を持つマネージングディレクターとして勤務しました。2020年にはPGキャピタルアドバイザーズを設立し、スタートアップ企業への資金調達やM&Aのアドバイザリーを行いました。2025年からはYCPに参加予定です。
YCPとは
YCPは、世界24拠点に700名以上のプロフェッショナルを揃え、企業変革と持続的な成長を支援しています。事業戦略、M&A、オペレーション、デジタルトランスフォーメーションなど、多岐にわたるサービスを提供しています。詳細はYCPの公式ウェブサイトを参照してください。