名古屋駅構内に位置する「名古屋・驛麺通り」で、今夏の余韻を楽しむための特別メニューとして冷やしらーめんが販売されます。2025年の9月1日から30日までの期間限定で、4つの店舗がそれぞれオリジナルの冷やしらーめんを提供するということで、さらなる食欲を刺激する内容となっています。
ほくと亭の至高の冷やし味噌
名古屋の伝統的な味、味噌を全面に押し出した「至高の冷やし味噌」は、980円で楽しめます。西京味噌と信州味噌を組み合わせた特製ブレンドは、冷たいながらもその深いコクで舌を歓ばせます。中太縮れ麺との相性も抜群で、最後の一口まで冷やしの爽やかさと濃厚な旨みを楽しむことができ、残暑を忘れさせてくれます。
名驛式担々麺しゃち福の濃厚胡麻だれ 冷やし中華
次に紹介するのは、しゃち福から提供される「濃厚胡麻だれ 冷やし中華」は1080円。香ばしい芝麻醤を使用したこの一品は、クリーミーで食欲をそそる胡麻の風味が強く、つるつるとした麺がその旨味をしっかりとキャッチします。自家製の担々ミンチをトッピングでき、ラー油をかければ新たな食べ方として冷やし担々麺を楽しむことも可能です。
蔵まちの鶏もつとニラのピリ辛つけ麺
鶏もつとニラを利用したピリ辛つけ麺(1050円)は、蔵まちの自慢のスープとともに提供されます。特製ダレで味付けされた鶏もつはジューシーな旨味が溢れ、スープに溶け出してより深い味わいを実現。ニラのピリ辛が食欲をかき立て、一口ごとにクセになる味を体験できます。
きのかわ軒の冷やし中華
最後に、きのかわ軒の「冷やし中華」は850円で提供され、見た目にも彩り豊かな一皿となっています。醤油ベースのさっぱりしたタレに、ハムや錦糸卵、トマト、きゅうりなどを盛り込み、爽やかな味わいが暑い日にはぴったりの逸品としておすすめです。
名古屋・驛麺通りの魅力
「名古屋・驛麺通り」は日本各地の名店のらーめんを集約した場所で、札幌や博多など本場の味を楽しむことができます。新幹線の発着する名古屋駅という便利な立地にあり、外出時にふと立ち寄って美味しいらーめんを楽しむことができます。営業時間は午前11時から午後10時まで無休で営業中。
残暑を乗り越える特別な冷やしらーめん、期間限定でぜひ訪れて体験してください。