株式会社PHONE APPLIが推進する新しい感謝の形
最近、ウェルビーイング企業の実現に向けた取り組みの一環として、株式会社PHONE APPLIが新たな施策「年末大感謝祭」を実施しました。この施策は、同社の提供するサンクスカード「PHONE APPLI THANKS(PA THANKS)」を使い、社外のステークホルダーとのつながりを可視化することを目的としています。2025年12月15日から26日までの期間中に実施され、結果として社内での感謝文化がどのように成長したのかを掘り下げて見ていきましょう。
新たなアプローチで社外との関係を可視化
この施策では、初めて「社外コラボのみなさま」というアカウントが設けられ、顧客やパートナー企業といった社外の関係者への感謝を社内で共有する仕組みが導入されました。これにより、感謝の気持ちが組織内で可視化され、全従業員がその恩恵を参加しやすくなりました。社内ポータル「PHONE APPLI PEOPLE(PA PEOPLE)」や、オフィス内の大型モニターを通じて、リアルタイムでカードが共有され、共感の輪が広がりました。
この新しい試みの目的は、感謝する動きが自然と広がり、ポジティブな気持ちが組織全体に循環することです。また、従業員同士だけでなく、日頃支えてくれる社外の関係者に対する感謝も積極的に表現され、組織のエンゲージメントも向上しました。
感謝文化がもたらすポジティブな波及効果
実施結果からは、12月の新規送信者が約2割増加し、社内での感謝の循環が根付いたことが確認されました。
1.
新規送信者の創出
感謝祭スタンプを利用して初めてカードを送信した従業員が28人現れ、これは全送信者153人の約18%に当たります。これにより、従業員が受け身から積極的にアクションを起こすきっかけが提供されました。
2.
受信を起点とした波及効果
感謝祭スタンプを受信した人は平均8.5通のサンクスカードを送信し、受信しなかった人は平均1通という結果が出ました。感謝のカードが送信されることにより、感謝の行動が伝播し、組織内に感謝の文化が根付くことを実証しました。
3.
低アクティブ層の活性化
利用率が低かった層からも新たにカードを送信する行動が見られ、これは社外ステークホルダーへの感謝が社内のルーチンに押し上げる契機となったことを示しています。
今後の展望と継続的な成長
PHONE APPLIの代表取締役社長、大林春彦氏は「年末大感謝祭は、ウェルビーイングを組織に根づかせる実践的取り組みでした」と述べ、感謝の気持ちを可視化し組織文化とし共有する重要性を強調しています。
また、今後の展望としては、サンクスカードを基にした定期的なイベントや部門横断的な交流を強化することで、感謝文化をさらに発展させていく計画があります。そして、人的資本経営の実践として、日々の業務に感謝の文化を自然に取り入れることを目指しています。
PA THANKSについての詳細
「PA THANKS」は、日常の業務の中で感じた感謝や称賛をカードにして“贈りあう”サービスです。このツールを活用することで、従業員同士の認識や評価の可視化が進み、心理的安全性も高まります。更多の詳細は、公式ウェブサイトを通じて確認できます。
最後に
株式会社PHONE APPLIのこの施策は、感謝の文化を根ざし、組織全体がウェルビーイングへ向かう道のりの一環として、他の企業にも見習うべき優れた事例となっています。今後の展開に期待がかかる中、感謝の心が受け継がれ、組織がさらに強固になっていくことを願っています。