沖縄の香りを五感で体感!「SuiSavon-首里石鹸-」が香りで空間演出を開始
沖縄発スキンケアブランド「SuiSavon-首里石鹸-」が、沖縄県内で香りの研究・開発を行う株式会社いいにおいとのコラボレーションにより、オリジナルの香りによる店舗空間演出を開始しました。
「SuiSavon-首里石鹸-」は、沖縄の青い海や空、太陽の光や植物たち、そして風景や人情までも感じてもらいたいという願いから、商品の香りや色、原料にとことん沖縄らしさを追求しています。今回のコラボレーションでは、沖縄の代表的な柑橘類である「シークヮーサー」をイメージした爽やかな香りが誕生しました。
この香りは、2024年7月1日より沖縄本島内の12店舗で運用が開始され、今後、沖縄県内離島や沖縄県外店舗にも順次展開される予定です。
沖縄の思い出を鮮やかに蘇らせる香り
「SuiSavon-首里石鹸-」の店主である緒方教介氏は、偶然訪れた場所で出会った「いいにおい」の香りに魅了され、その香りを手がけた株式会社いいにおいの代表である山城遥奈氏との出会いをきっかけに、今回のコラボレーションが実現しました。
山城氏は、SuiSavon-首里石鹸-の店内で過ごす大切な時間を、思い出として記憶に残せるようにとの想いを込めて、沖縄のエキスをぎゅっと閉じ込めた爽やかで透明感のあるシークヮーサーの香りを製作しました。
店舗の前を通るとふんわりと香る、さりげない空間演出は、ショッピングの邪魔にならず、お客様に心地よい体験を提供します。
両社の想いが詰まった、記憶に残る香り
「SuiSavon-首里石鹸-」は、沖縄の海底泥や自然物を生かし、沖縄らしさを追求したスキンケアブランドとして、商品の品質はもちろん、香りにもこだわりを持っています。
一方、株式会社いいにおいは、「香りは見えないが忘れがたい。」をコンセプトに、その土地にある素材を活かして記憶に残る香りを創造しています。
今回のコラボレーションは、両社の想いが合致したことで実現したものであり、今後も両社は、沖縄の香りを世界に発信していくために、新たな取り組みを続けていく予定です。
店舗空間演出で五感を刺激する「SuiSavon-首里石鹸-」
「SuiSavon-首里石鹸-」は、今後も、五感を刺激するような、お客様にとって記憶に残る体験を提供し、沖縄の文化や魅力を世界に発信していきます。
沖縄の心を香りに込めて。「SuiSavon-首里石鹸-」と「いいにおい」のコラボレーション
沖縄発のスキンケアブランド「SuiSavon-首里石鹸-」と、沖縄の香りを追求する「いいにおい」のコラボレーションは、単なる商品開発を超えた、沖縄の文化や魅力を五感で伝える試みだと感じました。
「SuiSavon-首里石鹸-」の商品は、沖縄の自然素材を活かした品質の良さだけでなく、沖縄の風景や文化を感じさせる香りが特徴です。そこに、株式会社いいにおいが作り出す、その土地の素材を活かした記憶に残る香りが加わることで、店舗を訪れる人は、まるで沖縄の海風や太陽の光、そして植物の香りを感じているかのような、五感で沖縄を体感できる空間を味わえます。
シークヮーサーをイメージしたオリジナルの香りは、爽やかで心地よいだけでなく、沖縄の思い出を鮮やかに蘇らせる力も持っています。沖縄を訪れた人にとって、この香りは、旅行の記憶を呼び起こす、特別な香りとなるでしょう。
このコラボレーションは、単に香りを演出するだけでなく、沖縄の文化や魅力を世界に発信する、重要な役割を担っていると感じます。今後、両社がどんな香りを生み出すのか、そして、どんな空間演出を展開していくのか、とても楽しみです。
「いいにおい」が手がける香りは、単なる香りではなく、その土地の文化や歴史、そして人々の心を伝える、重要なメッセージだと感じました。これからも、さまざまな場所で「いいにおい」の香りが、人々の心を豊かにし、記憶に残る特別な瞬間を生み出すことを期待しています。