光の神苑
2024-11-19 10:43:54

光のアートと伝統が融合する幻想的な空間『NAKED光の神苑 平安神宮』

光の神苑で楽しむ伝統と現代アートのコラボ



京都の平安神宮にて、2024年12月13日から2025年1月13日まで開催される夜間イベント『NAKED光の神苑 平安神宮』。このイベントは、老舗伝統工芸ブランドとデジタルアートが融合した壮観な光の空間を提供します。ネイキッド(NAKED, INC.)が手掛けるこのイベントでは、京和傘や京提灯が独自の光のアートとして展示され、訪れた人々を魅了します。

和傘とデジタルアートの共演



来場者は、應天門をくぐるとすぐに、五代160年以上の歴史を持つ老舗『日吉屋』の京和傘が美しくライトアップされ、ネイキッドのデジタルアートと融合した情景が広がります。繊細な和紙と竹骨から生まれる柔らかな光が、夜の境内に温もりと静けさをもたらします。これにより、訪れた人々は和の美しさを体感できることでしょう。

さらに、東神苑では200年以上の歴史を有する『小嶋商店』と『小嶋庵』の京提灯が幻想的な光で松の木々を包み込み、来場者に長寿の象徴を伝えます。提灯の柔らかな灯りは名胜の特徴的な景色を際立たせ、幻想的な雰囲気を醸し出します。これらのアートは、京都の美しい伝統とネイキッドの斬新なデジタル技術が融合した証拠です。

限定のディナーコースを楽しむ



また、『NAKED光の神苑 平安神宮』を訪れる方々には、平安神宮会館のシェフによる特別なディナーコースも用意されています。和のエッセンスを取り入れた和食とフレンチのフュージョン料理は、特別感にあふれています。例えば、特製の前菜や奥丹波鶏や和牛ロースを使ったメインディッシュなど、普段味わえない贅沢な料理が楽しめます。また、12月24日と25日には、生演奏付きのフレンチフルコースも提供され、特別な夜を演出します。

こうした催しは、クリスマスや年末年始の雰囲気をさらに特別なものにするに違いありません。光のアートの美しさを観ながら、堪能できるディナーはまさに至福の時でしょう。

イベントの詳細と注意事項



『NAKED光の神苑 平安神宮』の開催は、2024年12月13日から2025年1月13日までの間で、2024年12月31日から2025年1月5日は休催となります。このイベントは平安神宮の神苑で行われ、営業時間は17:30から21:30までです。チケットは月曜日から木曜日は1,600円(早割では1,600円)、金土日祝は2,000円(早割で2,000円)となっています。また、会場は雨天でも実施しますが、荒天の場合は中止となる可能性もあるため、公式サイトの情報など確認が必要です。

まとめ



この冬、平安神宮で行われる『NAKED光の神苑』は、京都の伝統工芸とデジタルアートが共演する貴重なイベントであり、特別なディナーも体験できるチャンスです。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。幻想的な空間が、あなたを待っています。


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会社情報

会社名
株式会社ネイキッド
住所
東京都渋谷区元代々木町25-8
電話番号
03-5790-5191

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