海外市場に対応した商品開発を学ぶEラーニング開始
インサイトアカデミー株式会社は、オンライン研修サービス「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」を通じて、新たに『海外事業❛実践❜MBA:商品・サービス開発』という全6講座からなるシリーズを提供開始しました。このプログラムは、国内で成功を収めている商品が海外市場で通用しない理由に着目し、海外向けの開発プロセスを具体的に学ぶことができます。
背景と目的
海外市場では、日本での評価が必ずしも通用しません。日本企業特有の過剰品質や機能性は、多くの場合、現地のニーズとはかけ離れていることがあります。新シリーズでは、「日本で良い商品」と「現地で選ばれる商品」の違いを深く掘り下げ、成功するためにはどのように開発の進め方を変えれば良いのかを探ります。
この研修では、顧客の「言葉」ではなく「行動・反応」を分析し、現地を共創パートナーとして捉え、海外特有のリサーチ・検証方法を具体化します。また、完璧主義的な文化が企業の学習スピードを奪っているという構造も指摘しており、MVP(最小実行製品)やアジャイル手法への転換を促進します。
コース概要
『商品・サービス開発』シリーズは、駐在員だけでなく、本社の開発担当者や将来的に海外赴任を希望する人材まで、幅広い受講生が参加できます。シリーズは一般的なMBA理論を基にしながらも、実際のビジネスの現場で直面する具体的な課題に焦点を当てています。各講座は、次のような内容で構成されています。
1.
顧客要求・要件整理:顧客の声を開発可能な要件に翻訳し、仕様変更の管理までを手法とともに学びます。
2.
コンセプト検証:現地顧客の反応を基にした仮説検証の技術を習得します。
3.
製品設計:現地の環境に適した設計方法を学び、過剰品質を避ける技術を磨きます。
4.
品質保証:市場が求める品質水準を見極めるためのスキルを身につけます。
5.
リリース・ローンチ計画:現地市場への立ち上げ計画を立てる技術を習得します。
6.
プロダクトライフサイクル管理(PLC):発売後の改善と成長管理を行う方法を学びます。
グローバル人材育成への活用
このプログラムは、次世代のグローバル人材を育成するための貴重な機会となります。受講者は、自らの実務知識を強化し、企業全体のグローバル人材の母集団形成にも寄与することが期待されています。プログラムは、海外赴任候補者や駐在員、本社の国際事業担当者など、様々な立場の人々に向けた内容となっています。
インサイトアカデミーは、海外でのビジネスシーンにおいて身に付けるべき知識・スキルを提供し、現実のビジネス環境での成功に結びつけることを目指しています。この新しいEラーニングシリーズを活用し、グローバル市場で勝利を収めるための実践的なスキルを身につけましょう。