クリエイター必見！最新HASSELBLAD中判カメラ展示会「CREATORS EDGE 2025」

クリエイターのための展示会「CREATORS EDGE 2025」

2025年10月9日（木）、東京都立産業貿易センター浜松町館にて、クリエイターの作品発表や交流を促す展示会「CREATORS EDGE 2025」が開催されます。主催は株式会社玄光社を始め、VIDEO SALONやCOMMERCIAL PHOTOなどが協力しています。東京港区のこのイベントでは、映像と写真の最新技術が一堂に会する機会となります。

HASSELBLADの最新中判カメラ

この展示会の目玉は、株式会社セキドが日本の総代理店として取り扱うHASSELBLADの最新中判デジタルカメラ「X2D II 100C」です。これは1億画素のBSI CMOSセンサーを搭載しており、次世代のオートフォーカス機能（AF）や、5軸10段のボディ内手ブレ補正を実現しています。この技術により、手持ち撮影であってもシャープな写真を確保できるのが特長です。

HASSELBLAD X2D II 100C

体験できる製品の紹介

ブース内では、実際に「X2D II 100C」に触れ、設定や機能を体験することができます。また、標準ズームレンズ「XCD 2,8-4/35-100E」も展示され、焦点距離28–76mmの範囲をカバーすることから、様々なシーンで撮影が楽しめます。このレンズは、風景写真やポートレート、ストリートフォトなど多岐にわたる撮影スタイルに対応しており、その柔軟性が魅力です。

XCD 2,8-4/35-100E

参加方法

「CREATORS EDGE 2025」に参加するためには、公式サイトから事前登録が必要です。開催日時は、2025年10月9日（木）10:30～18:00の予定です。場所は、東京都港区海岸1-7-1の東京ポートシティ竹芝オフィスタワー2階展示室です。

- 公式サイト: CREATORS EDGE 2025
- 事前登録: Peatix

ハッセルブラッドとは

HASSELBLADはスウェーデンに本社を持つ有名なカメラブランドで、1941年から今日まで、多くの著名な写真作品がこのブランドのカメラで撮影されてきました。特に、人類初の月面着陸の瞬間を捉えたことで知られるこのブランドは、画質、デザイン、技術において群を抜いています。

80年以上にわたり、HASSELBLADは写真を通してストーリーテリングの可能性を広げるためのインスピレーションを提供し続けています。最新技術を駆使したカメラは、プロの写真家にとって欠かせない道具となっています。