ポーラ美術館のアート
2024-12-24 13:51:28

ポーラ美術館で門田光雅のアートとコラボしたMARENCOの魅力を探る

ポーラ美術館での特別展



箱根に位置するポーラ美術館では、2025年5月18日まで特別展「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」が開催されています。この展覧会では、印象派から現代アートにわたる多様な色彩の表現に焦点が当てられており、訪れる方々に新たな視点を提供しています。中でも注目を集めるのが、画家の門田光雅氏が手掛けた作品と、アルフレックスジャパンのソファ「MARENCO(マレンコ)」の特別コラボレーションです。

門田光雅とMARENCOの共演



本展の第2部にあたる「色彩の現在」では、門田氏の代表作に加え、彼が展覧会のために制作した新たなアートピースも展示されています。その一環として、ソファ「MARENCO」を立体キャンバスとして描かれた作品《Dice (polychrome)》と《Dice (monochrome)》が披露されています。この2点の作品は、色彩とその表現において非常にユニークな存在感を発揮し、訪問者を惹きつけています。

MARENCOソファは1971年に発売されて以来、長く愛され続けているロングセラー商品です。このソファは、イタリア人デザイナーのマリオ・マレンコによってデザインされ、シンプルながらもユーモラスで、絶妙な存在感を放っています。個別に搬入可能なジョイントシステムを採用しているため、限られたスペースでも適応しやすいのが特徴です。そして、その快適さと耐久性は、何十年も愛用される理由の一つです。

アート鑑賞の合間の憩いの場



展覧会期間中は、ポーラ美術館のラウンジスペースにもMARENCOなどのアルフレックス製品が設置されています。アート鑑賞の合間に、心地よい空間での休息を楽しむことができ、訪れた人々にさらなる感動を与えています。この美術館のデザインと座り心地は、アートとの融合を一層深めていると言えるでしょう。

展覧会の詳細



「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」は、神奈川県足柄下郡箱根町にあるポーラ美術館の展示室1、2、3及びアトリウムギャラリーにて展示されています。入館料は大人が2200円、大学・高校生は1700円、中学生以下は無料と、幅広い層にアートへのアクセスを提供しています。また、障害者手帳を持つ方には割引もあるため、ぜひ多くの方々に訪れていただきたいです。公式WEBサイトでは展覧会の詳細情報も掲載されているので、ぜひご覧ください。

展覧会詳細情報


  • - 期間: 2024年12月14日(土) ~ 2025年5月18日(日)
  • - 会場: ポーラ美術館
  • - 公式サイト: ポーラ美術館

この展覧会では、色彩に秘められた多様な表現を楽しむことができ、門田光雅氏の作品とともにMARENCOソファの魅力を体感する絶好の機会です。美術やデザインに興味がある方はもちろん、リラックスしたい方にもおすすめの場所です。


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会社情報

会社名
株式会社 アルフレックス ジャパン
住所
東京都渋谷区広尾1-1-39恵比寿プライムスクエアタワー6F
電話番号
03-5468-3300

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