ジギョナリー始動
2019-02-19 11:01:15
ジギョナリーカンパニー株式会社、未来を見据えた新展開を始動
ジギョナリーカンパニー株式会社の紹介
2019年、東京の渋谷区に新たに誕生したジギョナリーカンパニー株式会社。この企業は、「お役立ち事業創造スタジオ」として掲げる「ジギョナリー」というブランドをもとに、さまざまな価値ある事業を生み出すことを目指しています。設立日は2019年1月11日で、資本金は400万円。代表取締役CEOの市川航介氏と取締役の中水利久氏が経営陣を構成し、企業のさらなる発展に注力しています。
ミッションとビジョン
ジギョナリーカンパニーのミッションは「もっとこうだったらいいのに」という思いを形にし、ユーザーが直面している課題の解決に向けた事業やサービスを提供することです。この企業は、300年先を見据えたビジョンを持っており、時代を超えて輝き続けることを目指した“お役立ち事業”の創造集団になることを目指しています。
企業文化と価値観
ジギョナリーカンパニーでは、真摯に目の前の課題に向き合い、ユーザーとの関係を大切にすることが企業文化として根付いています。「世の中や関係者、共に働く仲間、そして自分自身に真摯に向き合う」という価値観から、事業の進展に寄与する活動を行っています。
社名のオリジナル性を大切にし、目指す未来への道筋をしっかりと描いていく姿勢が特徴的です。ロゴデザインには、ジギョナリーの独自性が強調されており、日本発の企業として誇りを感じる要素が映し出されています。
経営陣の紹介
市川航介氏は、大学卒業後に国内大手PR会社での経験を経て、マーケティングや事業開発の各種プロジェクトに携わりました。その後、RIZAP事業への参画を経て独立。多様な業種を学ぶ中で得た知見を生かし、現場に基づく視点からの事業開発を進めています。
未来への展望
ジギョナリーカンパニーは、インターネットに限らず様々な方法論での事業展開を模索しています。「どのように『困っている』『こうしたい』を解決するのか」を経営の根幹に置き、多様な事業が生まれることを確信しています。50年後には製造業にも参入するかもしれず、また300年後の地球環境や生き方がどのように変わるかを見据えています。
「困っていることやニーズは常に存在する」との信念のもと、ジギョナリーは短期利益にこだわらず、世の中に役立つ事業を創出する文化を築き上げていきます。難しい道のりではありますが、楽しさと成長を大切にした企業作りを志し、全員一丸となって行動していく姿勢が印象的です。
市川氏は「これから生まれる最高にワクワクする物語にご期待ください」とのメッセージを発信し、今後の挑戦に対する意気込みを語っています。ジギョナリーカンパニーの新たな取り組みとその展開から目が離せません。
会社情報
- 会社名
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ジギョナリーカンパニー株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷2-7-14VORT AOYAMA302
- 電話番号
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