製造業の設計プロセスを改善する「Issues」のウェビナー
設計ノウハウの蓄積と活用が求められる現代の製造業。その中で、Scene株式会社が提供するクラウドサービス「Issues」についてのウェビナーが開催されます。このイベントは、物理的な世界における変革を促進することを目的に開催され、特に設計レビューの効率化にフォーカスしています。
ウェビナーの背景
今日の製造業は、激化する競争と多品種少量生産への移行によって、設計プロセスが複雑化しています。熟練の設計者が退職することにより、蓄積された知識や経験が失われ、属人化した設計レビューがもたらす非効率性が悪影響を及ぼしています。これに対処するために、当社はデータ活用とDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するツール「Issues」を開発しました。
ウェビナーの目的
このウェビナーでは、「Issues」を通じて効率的な設計レビューをどのように実現可能かを学びます。特に、以下のような課題をお持ちの企業担当者に向けた内容が展開されます:
- - 設計レビューが属人化していて非効率であると感じている
- - 設計知見の効果的な活用法や成功事例について知りたい
- - 3Dデータ活用によるDXへの移行に興味がある
ウェビナー中では、「Issues」の機能の詳細や、3D CADデータを使用したデモを通じて、後工程からのフィードバックをいかに迅速かつ正確に集約するかをご紹介します。また、DR(設計レビュー)の工数を50%削減できた事例も明示し、参加者に具体的な成功のヒントを提供します。
開催概要
- - タイトル: 設計ノウハウの蓄積と活用とは?〜先進事例から学ぶ、属人化を解消するDRの極意〜
- - 日時:
- 6月27日(金) 12:15~12:45
- 7月4日(金) 10:00~10:30
- 7月4日(金) 12:15~12:45
- 7月14日(月) 10:00~10:30
- - 形式: オンライン(Zoom予定)
- - 参加費: 無料
- - 主催: Scene株式会社
ウェビナーの構成
1.
設計DRの課題: 現在の設計レビューの課題を掘り下げます。
2.
Issuesのデモンストレーション: 効率的なDRを実現する機能を紹介します。
3.
事例紹介: DR工数削減を達成した企業の成功事例を具体的なデータで示します。
4.
質疑応答: 参加者からの質問に直接回答します。
登壇者プロフィール
このウェビナーには、Scene株式会社の執行役員、是澤優和氏が登壇し、彼の豊富な経験と知識をもとにお話しします。彼はGoogleでのキャリアを経て、多くのスタートアップでの経営に関与してきました。
申し込み方法
興味のある方は、以下のURLから申し込むことができます。
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お問い合わせ
その他の質問やお問い合わせは、
[email protected] までご連絡ください。また、ウェビナーに関する資料もホ ームページからダウンロード可能です。
展示会のお知らせ
今後出展予定の展示会にもぜひお立ち寄りいただき、リアルなデモをご覧いただけることを期待しております。
第37回 設計・製造ソリューション展
場所: 東京
会期: 2025年7月9日(水)~11日(金)
小間番号: 57-17(9ホール)