アイリスチトセの業務基盤整備の新展開
株式会社Swishが提供するオフィスづくりのDXサービス「Swish」を導入し、アイリスチトセが見積作成にかかる労力を大幅に削減しています。この取り組みは、同社が急成長を遂げる中での業務効率化を目指したものです。ここでは、その導入の背景や具体的な成果について詳しく見ていきます。
導入の背景と課題
アイリスチトセ株式会社は、アイリスオーヤマグループの一員として、事務・教育・福祉施設向けの家具を専門に取り扱っています。ここ数年で、単一商品から空間全体の提案に事業戦略をシフトし、売上が150億円から300億円へと倍増する急成長を遂げてきました。しかし、その急激な成長は同時に営業部門に多くのプレッシャーをもたらしました。
特に直取引への移行に伴い、見積書の作成量が飛躍的に増加したため、営業担当者は長時間の残業を強いられ、夜間にカタログを確認しながら作業をするという過酷な状況が続いていました。過去には自社開発のシステムを試みたものの、現場との乖離が生じたため、効果的な定着が難しいという問題も抱えていました。そこで、オフィス業界に特化したSwishの導入を決定したのです。
Swishの活用方法と成果
Swishの導入によって見積作成は約3分の1の時間で完了できるようになりました。従来のように夜遅くまでカタログを確認する必要はなく、商品の情報検索から見積書の作成までをスムーズに行えるようになったため、営業担当者は時間をより価値のある業務に使うことができる環境が整いつつあります。
また、同社のカスタマーサクセスチームは全国各地の営業拠点へのフォローアップを行い、現場での活用を定着させています。定期的な研修を実施しながら、社員全体のスキル向上にも寄与しています。これにより、業務は効率化され、全社的な業務基盤の整備が進んでいます。
売上増加を後押しする新しい業務基盤
Swishの導入を契機に、アイリスチトセは営業部門の効率化を目指すだけでなく、コールセンターなどの業務も含めた全体の最適化を図る計画です。これにより、業務の透明性を高め、定量的なデータによる効果の測定・可視化を進めていく考えです。
アイリスチトセのコメント
取締役社長の磯田和彦氏は、過去の長時間残業からの解放を実現できたことを評価しつつ、見積作成の効率化とミスの削減が初期の成果であることを強調しました。また、これからのAI活用にも期待を寄せています。
取締役本部長の坂田淳一氏は、事務作業の属人化を解決するためにSwishが適したツールであると語り、今後もこのサービスを活用し続ける意向を示しました。
今後の展望
アイリスチトセは、Swishを通じて新たな基盤を築き、営業だけでなく社内全体の業務改善を図ることを目指しています。その成果は定期的に評価され、持続可能な成長へとつなげられることでしょう。全社一丸となったこの取り組みは、さらなる業界の発展を牽引する大きな力となり得るでしょう。
Swishについて
Swishは、空間提案業務の工数を大幅に削減し、質の高い提案をサポートします。詳しく知りたい方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。