姫路市がAWARD受賞
2025-11-25 14:29:39

姫路市が「地方創生AWARD」でグランプリ受賞!新ブランドメッセージとロゴが話題に

姫路市が「地方創生AWARD」でグランプリ受賞



姫路市が先日、「地方創生AWARD」において若者移住促進部門のグランプリを勝ち取りました。この受賞は、地域振興の一環として行われた姫路市の新たなブランドメッセージとロゴ作成に対する評価の表れです。

「地方創生AWARD」とは



「地方創生AWARD」は、一般社団法人公民連携推進機構が主催するセミナーの一環として実施され、全国の自治体が行っている先進的な取り組みを表彰するものです。今回は第3回目の開催となり、8部門から選ばれた8つの自治体が表彰されました。特に姫路市は、若者に対する移住促進の取り組みが高く評価された結果、グランプリを取得しました。

開催日時と場所



このセミナーは、令和7年10月22日(水曜日)の午後2時から午後4時30分まで、衆議院第一議員会館大会議室で開催されました。多くの関係者が集まり、地域創生への熱い思いが交わされる場となりました。

主催と後援



このAWARDは、一般社団法人公民連携推進機構が主催し、内閣府や経済産業省が後援を行っています。公民連携推進機構は、700以上の自治体と連携し、民間企業と協力しながら地方創生に寄与するためのさまざまな調査やセミナーを行なっています。

姫路市の取り組み



姫路市が受賞した背景には、同市が進めた「住み続けたいひめじプロジェクト」が大きな役割を果たしています。このプロジェクトでは、市民からの意見や声を反映させたこの新しいブランドメッセージとロゴが作成され、オンライン投票によって選ばれたものです。主なコンセプトは「スキヒメ」であり、市民が思い描く理想の姫路の姿を象徴しています。

ブランドメッセージとロゴの役割



新たなブランドメッセージとロゴは、姫路市の多様な魅力を広く発信することを目的としています。また、移住を希望する若者に対して姫路市がどれだけ魅力的な場所であるかを伝える重要な役割を果たします。このプロジェクトは、市民力を活かした地域振興の成功例として、他の自治体へのモデルケースともなることでしょう。

全国からの反響



「地方創生AWARD」には全国から400近い自治体が参加し、非常に競争が激しい中での受賞は、姫路市にとって大きな誇りです。多くの自治体が独自の取り組みを行う中で、姫路市の事例は他の地域にとっても参考にされるべき模範とされるでしょう。

最後に



姫路市の「地方創生AWARD」受賞は、地域の振興やブランド戦略の新しい形を示しています。これからも姫路市は、市民の声を大切にした取り組みを進め、さらなる発展を目指していくことでしょう。そして新たに発表されたブランドメッセージとロゴが、姫路の魅力をより多くの人々に伝えることを期待しています。


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会社情報

会社名
姫路市
住所
兵庫県姫路市安田四丁目1番地
電話番号

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