KIT・ICTステークホルダー交流会2024のご案内
金沢工業大学は、2024年2月20日(木)に「KIT・ICTステークホルダー交流会2024」を開催します。この交流会は、学生が授業や課外活動を通じて得た知識や経験を、幅広いステークホルダーに向けて発信する貴重な機会です。行事は対面とオンラインのハイブリッド形式で行われ、参加者全員にとって充実した体験となることを目指しています。
交流会の概要
交流会は、金沢工業大学の扇が丘キャンパスにて実施されます。具体的な開催日時は13:00から17:30まで。参加者は企業や自治体関係者、保護者、高校生など多岐にわたり、学生たちの成長を見守り、共に学び合う場となります。このイベントは2011年から毎年開催されており、学生とステークホルダーの関係を深める重要な機会として位置づけられています。
プレゼンテーションとポスターセッション
当日は、36名の学部2年生から大学院博士前期課程1年までの学生と、国際高等専門学校からの3名の学生の計39名がプレゼンテーションを行います。各学生は、自らの成長物語や学びの成果を約5分間で発表し、来場者と活発に意見交換を行います。午後のプレゼンテーションセッションは、13:15から16:20に行われ、その後、16:20から17:30までポスターセッションが実施されます。このポスターセッションでは、在学中の活動成果を視覚的に紹介し、参加者との交流も盛んに行われる予定です。
学生たちの意欲的な発表
金沢工業大学では、学生が主体的に成長を模索する場を提供しています。今回の交流会では、自らの学びの深化や個々の活動に対する意欲を、社会に直接発信するチャンスが与えられます。来場する企業や教育機関の関係者にとっても、学生の成長を目の当たりにする貴重な機会となるでしょう。特に、6年前から併設校である国際高等専門学校の学生も参加しており、異なる視点や経験を通して新たな発見があることが期待されています。
参加方法と詳細
交流会は対面とZoomを介したオンライン参加の両方が可能です。公式ウェブサイトにて、詳細情報や参加申し込みの方法が掲載されていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。金沢工業大学が提供するこの交流の場で、学生たちの努力と挑戦をぜひ体感してください。
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最後に
「KIT・ICTステークホルダー交流会2024」は、学生が自らの成果を広く発信し、未来の可能性を広げる大変意義深いイベントです。多くの方々のご参加をお待ちしております。