俳優兼アーティストとして多岐にわたって活躍する森崎ウィンが、2月19日に初の洋楽カバーアルバム「Win’s Film Songs」をリリースします。このアルバムでは、人気映画の主題歌を中心に、名曲をカバーした楽曲が収められています。
アルバムの最初に収録されるのは、「Singin’ in the Rain」。シンプルなピアノとストリングスのアレンジで、森崎の透き通るような歌声が印象的に響きます。また、映画『ディア・エヴァン・ハンセン』より「Waving Through A Window」ではハイブリッドなサウンドとコーラスが魅力で、こちらは2月5日から先行配信されます。この楽曲リリースに合わせて、LINE MUSICで再生回数に応じたキャンペーンも実施されるなど、非常に注目されています。
さらに、『スタンド・バイ・ミー』や『タイタニック』など、映画の名曲を森崎ウィンが独自の視点からアレンジして歌い上げています。「Stand By Me」や「My Heart Will Go On」などの楽曲は、オリジナルの雰囲気をしっかりと保ちながらも、ウィン独自のスタイルが感じられる素晴らしい仕上がりになっています。
アルバムは全11曲を収録し、各楽曲に手がけたアレンジャーは多彩です。村井一帆やKOSENなど、実力派アレンジャーが参加しており、クオリティの高いアレンジには期待値が高まります。
また、アルバムリリースに向けて、4月25日に東京・浜離宮朝日ホールにて「MORISAKI WIN Classic Concert ~Warmth Of Wood~」が開催される予定です。このコンサートでは、オリジナル曲に加えて、今回のカバーアルバムに収録される楽曲も披露されるので、ぜひこの機会に森崎の歌声を生で聴いてみてください。
この「Win’s Film Songs」は、近年の活動を通じて培った森崎ウィンの表現力と音楽性が詰まった一枚です。アーティストとしてのさらなる飛躍を感じさせてくれる本アルバムに、ぜひご期待ください。そして、気になる方は公式HPやYouTubeでダイジェストトレーラーをチェックして、収録曲の雰囲気をお楽しみください。新たな音楽体験を通じて、森崎ウィンの魅力を再発見する機会ともなることでしょう。