京都の伝統が息づく「浅田製瓦工場」アンテナショップ
明治44年(1911年)に創業した「浅田製瓦工場」は、京都市伏見区に拠点を持ち、長い歴史を通じて京瓦の製造を手掛けてきました。この度、古都京都のシンボルともいえる四条通に、待望のアンテナショップを2024年12月1日にオープンします。このショップでは、京瓦の持つ魅力を直接体感し、手に取ってその美しさを味わうことができます。
京瓦の文化を感じる新しい場所
アンテナショップは、京瓦の文化や職人の技術をより身近に感じるためのスペースです。屋根の上で人々の暮らしを見守ってきた鍾馗像や鬼瓦、干支瓦など、さまざまな瓦作品が展示されており、実際に購入することも可能です。それぞれの作品は、職人の技が光る精巧さで、見る者を魅了します。
店頭で出会える代表的な瓦作品
鍾馗像
魔除けの象徴として屋根に設置されてきた鍾馗像は、職人が一体一体手作りで作り上げたものです。その表情や造形は多様で、各々が異なる魅力を放っています。購入した鍾馗像は、家の守り神としても最適です。
家紋瓦
代々受け継がれる家紋を瓦に表現した作品です。特別な意味を持つ家紋を掲げることで、住まいや先祖への思いを形にすることができます。京瓦ならではの格式ある意匠は、特別な贈り物にもぴったりです。
鬼面
壁掛け用にデザインされた鬼面は、室内でも京瓦の美しさを楽しむことができるアートピースです。屋外の鬼瓦を模したこの作品は、静かな迫力を持ち、空間を引き締める存在となります。
金釉の板皿・抹茶碗
京瓦の技術を生かした食器類も見逃せません。金釉薬を用いた板皿や抹茶碗は、ろくろ職人の手仕事によって仕上げられ、瓦と陶芸の技術が融合した唯一無二の作品です。食卓を彩るだけでなく、その存在感が毎日の暮らしを特別なものにしてくれます。
今後の展開と新たなビジョン
浅田製瓦工場では、ただ瓦の造形を楽しむだけでなく、「京瓦 × 食」をテーマにした新商品の展開も進めています。今後は、「京瓦 × 暮らし」のコンセプトに基づき、インテリアプロダクトなど新たな商品ラインも充実させていく予定です。これにより、日常の中でも京瓦のある暮らしを提案し、より多くの人々にこの伝統文化に親しんでもらうことを目指します。
店舗情報とアクセス
- - 店舗名: 京都伝統屋
- - 所在地: 京都府京都市下京区御旅町19ダイエー第5ビル1F
- - オープン日: 2024年12月1日
- - 取扱商品: 鍾馗像、家紋、鬼面など
- - 営業内容: 京瓦製品の販売・展示
連絡先
伝統と革新が融合する場所として、多くの方々に親しまれる店舗となることを期待しています。