新たな日本酒楽しみ方「The SAKE Fitting」登場！自宅で抗酸化酒を約200種体験

自宅で楽しむ新しい日本酒体験

2019年9月にオープンした「國酒文化振興酒場ー佐賀ー」は、東京都大井町に位置し、常時200種類の佐賀県の日本酒を取り揃えています。このスタンディングバーは、特許を持つ抗酸化日本酒保存装置を用いており、開栓後も日本酒を酸素から守り、いつでもフレッシュな状態で提供します。

品質へのこだわり

日本酒の本来の味を楽しむためには、酸化や温度の管理が肝心です。蔵元から直送される日本酒は、-5度で保存可能なSAKE CELLARによって、その品質が厳重に管理されています。このような環境下で保たれた日本酒の味わいは、他では味わえない特別なものです。特に、開栓してから最後の一杯まで、空気に触れることなく楽しめる仕組みが魅力です。

「The SAKE Fitting」の導入

最近、お客様から「お酒を楽しむ機会が少なくなっている」との声が寄せられました。そこで、テイクアウトのニーズに応えるため、「The SAKE Fitting」という新たなサービスを導入しました。このサービスでは、抗酸化日本酒保存装置を使い、小分けボトリングを行いますが、その際は窒素空間の中で作業を行い、品質を保ったまま家庭に届けます。

多様な楽しみ方

「The SAKE Fitting」では、1週間ごとに新しい5種類の日本酒をリストアップし、楽しむことができます。これを利用すれば、40週間で200種類もの日本酒を試すことが可能です。1種類ずつ、自宅でじっくりと味わって、自分にぴったりな銘柄を見つけることができるのです。

価格と販売形式

このテイクアウトサービスでは、3種の日本酒を2,000円（税別）、5種を3,000円（税別）で提供しています。価格は変動する可能性がありますが、新鮮で質の高い日本酒を手軽に楽しめる選択肢をご用意しています。

まとめ

「國酒文化振興酒場」の「The SAKE Fitting」は、日本酒を愛する人々にとって、自宅での新しい飲酒体験を提供する画期的なサービスです。抗酸化技術を利用した小分けボトリングを採用することで、最高の品質を保ちながら、自宅飲みの楽しみを広げています。ぜひ、この機会に自分に合った日本酒を見つけ、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。