新たなアウトドア体験を彩る!冷暖房搭載のポータブルエアコン登場
新宿区に本社を置くきびだんご株式会社が、2024年11月7日にアウトドア向けのポータブルエアコン「ZERO BREEZE Mark 3」のクラウドファンディングを開始します。この商品は、屋外冷房のパイオニアである「ZERO BREEZE社」が7年間にわたって技術革新を重ねて開発した最新モデルです。1550Wの冷却能力を誇り、キャンプや車中泊、フェスなど、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。
多彩なモードとエコ設計
「ZERO BREEZE Mark 3」は、全7つのモードで構成されています。例えば、即時冷却が可能な「ロケットモード」、静かに稼働する「スリープモード」、さらには冬場でも安心の「暖房モード」などがあり、どんな季節でも快適な環境を提供します。特に、暖房モードでは最大30℃近くまで暖めることができるため、アウトドアで楽しむ冬キャンプにも最適です。
また、環境への配慮も忘れていません。従来のエアコンに比べて約25%の電力消費で動作するため、エコロジーなライフスタイルを送ることも可能です。さらに、 효율的なバッテリー利用とリモート操作機能を搭載しており、どんな環境でも省エネで快適な空間を楽しむことができます。
効率的な空調管理
本製品はデュアルホースベントシステムを採用しており、外気を効果的に取り入れながら室内の気圧を均等に保つことで、空調管理の効率を高めています。これにより、特に車中泊での居住空間が一層快適になります。冷房能力は1550W(5280BTU)、暖房能力は1700W(5800BTU)を誇り、温度設定も冷却時には16~28℃、暖房時には18~31℃と広範囲にわたります。
クラウドファンディング詳細
プロジェクトは2024年11月7日16:00から2024年12月24日23:59まで、クラウドファンディングサイト「Kibidango」にて162,800円から支援を受け付けています。目標金額は1,000,000円で、この金額が達成されることで国内での正規販売が決定します。特に、早期支援者にはお得な早割プランも用意されているので、早めの支援が推奨されます。
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製品スペックと注意事項
ZERO BREEZE Mark 3は、そのサイズや性能だけでなく、使用環境に関する注意事項も重要です。冷媒にはR290を使用し、防湿構造はIPX4とされているため、多少の雨でも安心です。ただし、商品のサイズは56cm x 26cm x 31cmで、重さは10kgとしっかりとした持ち運びが求められます。ガジェットと同様の取り扱いがありますので、手元に届いたらすぐに状態を確認することが推奨されます。
きびだんごの歴史とミッション
きびだんご株式会社は、2013年よりクラウドファンディングを通じて海外のスタートアップやクリエイターのプロジェクトを日本国内に紹介してきました。その実績を生かして、自社のEC事業やコンサルティングサービスも展開し、多くの話題のプロダクトを世に送り出しています。今後とも、多くの方がアウトドアをもっと快適に楽しめるように、素晴らしい製品を提供していきます。