関内新商業エリア
2025-09-24 12:29:57

横浜関内に新たな商業エリア「BASEGATE」が2026年に開業予定

横浜・関内に誕生する新たな商業エリア「BASEGATE」



横浜市の中心部、関内に新たな商業エリア「BASEGATE横浜関内」が2026年3月19日(木)にオープンする予定です。このプロジェクトでは、JR関内駅前及び横浜スタジアムの隣接地に位置し、今後の横浜市にとって重要なランドマークとなることが期待されています。

この新たな商業エリアの運営を受託するのは、株式会社東急モールズデベロップメントです。彼らは、三井不動産、ディー・エヌ・エー(DeNA)、京浜急行電鉄、東急株式会社などと協力し、65店舗を超える多様な店舗を展開する計画を進めており、特に注目すべきは、日本最大級のライブビューイングアリーナ「THE LIVE supported by 大和地所」、エデュテインメント施設の「ワンダリア横浜」、さらに飲食ゾーン「スタジアム横バル街」など、エンターテインメント要素が強い点です。

「BASEGATE横浜関内」は、2019年に横浜市が実施した旧市庁舎街区の活用事業プロポーザルで選ばれた複数の企業による共同事業として進行中で、デザインや仕様についても多方面から評価が高まっています。来るべき開業に向けて、商業企画から開業前の準備、開業後のプロパティ・マネジメントまで一貫して担うという姿勢を示している株式会社東急モールズデベロップメントは、これらの経験をもとに関内地区のブランド価値を更に向上させることが求められています。

エリアの特長


新しい商業エリアは、駅からのアクセスが非常に便利な場所に位置しています。"関内"駅から徒歩わずか1分という立地は、横浜市民だけでなく、観光客にも非常に魅力的です。横浜市営地下鉄のブルーラインや、みなとみらい線を利用することで、アクセスの良さはさらに強化されます。

開業予定の55店舗は、最新のトレンドやライフスタイルに合わせた多彩なテナントから構成されており、食事、ショッピング、エンターテイメントが一箇所で楽しめる場所になるでしょう。また、広大な営業面積約20,550㎡というスケールも、リラックスして過ごせる空間を提供します。

まとめ


新たに開業予定の「BASEGATE横浜関内」は、横浜市の中心である関内が新たに進化する極めて重要なプロジェクトです。集客施設としての役割を果たしながら、地域を盛り上げ、訪れる人々に新しい体験を提供することが期待されています。この商業エリアは、一つの目的地として多くの人々が集まることで、さらなる地域活性化にも寄与するでしょう。今後も新しい情報の発表が待たれますが、オープンまでの期待感が高まるばかりです。


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会社情報

会社名
株式会社東急モールズデベロップメント
住所
東京都渋谷区道玄坂1-10-7五島育英会ビル5階
電話番号

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