椿屋珈琲、SCAJ主催サイフォニスト選手権で初優勝！世界大会へ

椿屋珈琲、サイフォニスト選手権で初優勝！世界大会へ

2023年9月28日、東京ビッグサイトで開催されたコーヒーの祭典「SCAJ2023」にて行われた「ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ(JSC)2023」で、椿屋珈琲グループ所属の塚本真梨菜さんが優勝しました！全国から選抜された6名のサイフォニストが、抽出技術やブレンド、プレゼンテーションを競う中、塚本さんは見事頂点に立ちました。同社所属の千田陽介さんも5位に入賞するなど、椿屋珈琲の活躍が目覚ましく、その実力の高さを示しました。

塚本さんのコメント

優勝の喜びを語った塚本さんは、チーム一丸となった努力の賜物だと述べ、会社全体のサポートに感謝しました。今後の目標は、日本代表として挑む「ワールドサイフォニストチャンピオンシップ」での活躍。世界に椿屋珈琲の名を轟かせるべく、準備を進めています。

椿屋珈琲のスペシャルティコーヒーへのこだわり

椿屋珈琲が使用するコーヒー豆は、厳選されたスペシャルティコーヒー豆のみ。Qアラビカグレーダーの資格を持つ専門家が厳格な基準で選別し、さらに15％を廃棄する徹底ぶりです。2022年からは生産国であるコロンビアの農園を視察し、直接買い付けを行うことで、最高品質のコーヒー豆を確保しています。

椿屋ロースターでの焙煎

千田陽介さんは椿屋ロースターに所属し、焙煎技術にも長けています。焙煎技術とサイフォン技術の両面から、椿屋珈琲のコーヒーの品質を支えています。

椿屋珈琲の世界観

椿屋珈琲は、「古き良き時代の大正ロマン」をテーマにした空間で、静かに流れるクラシック音楽と落ち着いた雰囲気の中で、良質なコーヒーと手作りケーキを提供しています。繊細なステンドグラスやアンティーク調のインテリアは、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒やしの空間です。

まとめ

今回の優勝は、椿屋珈琲のコーヒーへの情熱と、チームワークの賜物と言えるでしょう。スペシャルティコーヒーへのこだわり、熟練の焙煎技術、そして大正ロマンを思わせる洗練された空間。これらの要素が三位一体となって、多くの人々を魅了するブランドを作り上げているのです。塚本さんの世界大会での活躍にも期待が高まり、椿屋珈琲の今後の展開から目が離せません。

椿屋珈琲公式情報

公式ホームページ: https://www.towafood-net.co.jp/
椿屋珈琲グループアプリ: http://advs.jp/cp/appredir/towafoodservice (会員数8万人突破)
Instagram: https://www.instagram.com/tsubakiya_coffee/
X(旧Twitter): https://twitter.com/tsubakiyacoffee/