定性調査の報告書、本当に効果的に書けていますか?
「消費者自身も気付かない潜在ニーズやインサイトが抽出できる」と言われる定性調査。しかし、その結果をどのようにまとめ、報告書に落とし込めば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
特に、グループインタビューなど複数人の意見をまとめる場合、調査課題に応じて「誰の発言を重視すべきか」「少数派の意見はどのように扱うべきか」など、調査視点でのテクニックが求められます。適切なまとめ方ができないと、結果が属人的になってしまうリスクも。
株式会社アスマークが開催する無料セミナー「定性調査の報告書」の作り方~リサーチ視点で課題の提言を導く~」では、定性調査の報告書作成における一定の標準化が望める「アウトプットのまとめ方」について、リサーチのプロが解説します。
本セミナーでは、以下の内容を解説します。
定性調査の報告書とは?
アウトライン(骨子)の作成方法
報告書の作り方
事例紹介:発言録の活用方法
このような悩みをお持ちの方におすすめです。
定性調査のまとめ方が属人的になってしまう
調査結果が1人の発言に引っ張られやすい
対象者の発言録における、まとめ方をもっと知りたい
この機会に、定性調査の”まとめスキル”を向上させ、インタビュー調査を始めとしたリサーチ成果を最大限に引き出すための知識を身につけましょう。
セミナー概要
タイトル:「定性調査の報告書」の作り方~リサーチ視点で課題の提言を導く~
開催日時:2024年7月29日(月)13:00-13:45
定員:500名
参加費用:無料
登壇者:
株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角 泰範氏
株式会社アスマーク マーケティングG マーケティング戦略 畠 紀恵氏
株式会社アスマークについて
株式会社アスマークは、2001年12月21日に設立されたマーケティングリサーチ会社です。プライバシーマーク、マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)を取得しており、高い品質と信頼性を誇っています。
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