MOUNTAIN GOURMET LAB. の新メニューが登場!
登山愛好者にとって、山の上での食事は特別な体験です。そんな期待を裏切らないクラフト登山食ブランド「MOUNTAIN GOURMET LAB.(MGL)」が、2025年7月14日に待望の新メニューを発表します。これらのメニューは、手軽に準備でき、美味しさも兼ね備えた逸品です。
新メニュー紹介
すじ青のり香るポテトピュレ
価格:1,180円(税込)
内容量:できあがり量 313.8g(調理によりばらつく場合があります)
この料理は、お湯を注いで混ぜるだけで完成する「QUICK」シリーズの第一弾です。特に海藻の「すじ青のり」をふんだんに使用し、もっちりとした食感のポテトピュレは、爽やかな香りと無添加ポテトのピュアな旨味が特徴です。この一品は、「合同会社シーベジタブル」とのコラボレーションによって生まれ、海藻の新たな可能性を追求しています。
シェフ田嶋のこだわりが詰まったこの料理は、忙しい登山行の朝食にも最適で、調理時間がゼロという利便性も魅力。会社の理念「山は最高のレストラン」を体現した、シンプルで美味しい一皿です。
ボルケーノ キーマカレー
価格:1,980円(税込)
内容量:できあがり量 345.5g(調理によりばらつく場合があります)
このビーガン仕様のキーマカレーは、安達太良山をイメージして作られ、ジューシーなトマトとマサラソースの重奏的なスパイスが絶妙に組み合わさっています。大豆ミートやヒマラヤ岩塩が加わり、その風味は火山のような力強さを表現しました。
このカレーは、シェフが火山の圧倒的なスケール感にインスパイアされて生み出したもので、スパイスの爆発的な香りと地球の鼓動を感じることができる一品です。お好みで乾燥野菜を加えることで、彩り豊かなカレーになります。
MGL の魅力
MGLは「山でこそ美味しいものを食べたい」という理念で、山の食体験を進化させることを目指しています。運びやすく、賞味期限が長く、調理が簡単な製品を提供することで、登山者が美味しい食事を楽しめるように配慮されています。
シェフの情熱とこだわり
MGLの料理は、シェフ田嶋が心血を注ぎ込んで開発しています。彼は、山登りやアウトドアでの食事が、いかに特別な体験であるかを知っています。彼が形にしたこれらのメニューは、単なる食事ではなく、山を登ることの喜びをさらに豊かにするものです。
まとめ
「MOUNTAIN GOURMET LAB.」の新メニューは、登山時でも手軽に楽しめる、洗練された料理です。その味わいは、山の景色と共に特別な体験を提供します。これからの登山シーズン、ぜひこの新しいマウンテングルメを試して、最高の食体験を楽しんでください。