大切な方への特別な贈り物
長崎の銘菓「九十九島せんぺい」が、新たに「心ばかりの贈り物」として登場します。この商品は、2025年7月1日から期間限定で販売されるもので、大切な方への感謝や挨拶の気持ちを表現するのにぴったりの品です。いままで以上に、特別な想いを込められるように、職人の手によって一つ一つ丁寧に作られています。
心を込めて届ける
この「心ばかりの贈り物」は、九十九島せんぺい本舗が大切な人を思いながら制作した商品です。「心ばかり」という言葉には、贈り物に込めた想いが込められています。このせんぺいの特徴は、長崎の伝統的な製法に基づき、職人の手によって生み出される“りんがけ”が魅力。手作業から生まれる温かみは、受け取る人に喜ばれることでしょう。
そのデザインも特徴的で、六角形は幸運を象徴する亀の甲羅を模し、黒い海に浮かぶ九十九島の美しい島影をピーナッツで表現しています。材料には厳選されたシンプルなものを使用し、その味わいは1951年の創業以来変わることなく、多くの人々に愛され続けています。
包装と用途
パッケージは、落ち着いた紺色を基調にしたデザインで、シルバーの箔押しが施されています。この上品な見た目は、贈る相手への敬意を表し、手に取った瞬間に心が通じるように工夫されています。また、九十九島せんぺいは常温でも保存が可能なので、さまざまなシーンで活用できる贈り物です。ちょっとした挨拶や、感謝の気持ちを込めたプレゼントとして、文例を考えずとも気軽に贈ることができます。
商品の詳細
この特別な「心ばかりの贈り物」24枚入りは、価格が2,160円(税込)となっています。取扱店舗は九十九島せんぺい本舗および公式オンラインショップで、期間限定商品につき、数に限りがありますので、ぜひお早めにお求めください。
さらに、九十九島せんぺい本舗では、他にも様々な種類のせんぺいを用意しています。756円(税込)の8枚入り、1,080円(税込)の12枚入りを始め、18枚、24枚、36枚、48枚入りと、お好みに合わせて選ぶことができるので、贈り物やお土産にも最適です。
伝統と情熱の結晶
この銘菓が生まれたのは1951年のこと。地元の方言である「せんぺい」という言葉に込められた思いは、先代から続く伝統を大切にし、佐世保の名物を全国に広めたいという情熱が感じられます。
九十九島せんぺい本舗は、長崎県佐世保市で営業しており(住所:長崎県佐世保市松浦町2-21 九十九島ビル1F)、営業時間は9時30分から18時までとなっています。元日以外は無休で営業しており、皆さまのご来店をお待ちしています。
公式ウェブサイトからは、商品の最新情報を確認したり、購入が可能です。詳細な商品情報は
こちらからご覧いただけます。また、Instagramの公式アカウントでは、最新の更新情報や商品イメージも投稿しています。
心ばかりの想いを大切な方に伝えるために、ぜひ「心ばかりの贈り物」を選んでみてはいかがでしょうか。贈り物としても老若男女問わず喜ばれる一品です。