横浜の冬の宴
2025-12-17 14:25:06

横浜赤レンガ倉庫に集結!ご当地鍋と日本酒を楽しむ冬の名物イベント開催

横浜赤レンガ倉庫での冬の風物詩『酒処 鍋小屋 2026』



2026年の冬、横浜赤レンガ倉庫で開催される『酒処 鍋小屋 2026 supported by ダイショー』は、1月17日から2月1日までの16日間、熱い鍋と豊富な日本酒を味わえるフードフェスティバルです。このイベントは、昨年の開催時に24万人以上の来場者を誇り、横浜の冬の風物詩として定着しました。

イベントの詳細と魅力



参加者が選ぶ!「全国鍋総選挙」



今年は初の試みとして、来場者自身が投票する「全国鍋総選挙」を実施。これにより、お家でも楽しめるご当地鍋の一位が決まります。見事グランプリを獲得した鍋は、2026年秋に『ダイショー』から商品化され、全国で販売される予定です。

また、特別ゲストとして横浜 DeNA ベイスターズ元監督の中畑 清氏が来場し、グランプリ発表と共に受賞鍋を試食するイベントも用意されています。

エンタメ活動の充実



『酒処 鍋小屋 2026』のテーマは「宴 -utage-」。これに基づき、例年以上にエンターテイメントコンテンツが充実しています。お笑いライブや企業対抗カラオケ大会、いわゆる「企業ののど自慢」など、多彩なステージ企画が日替わりで展開されます。

作る鍋エリアと特別なコラボ



昨年好評だった「作る鍋エリア」も健在で、参加者は自分好みの鍋を創作する楽しみが待っています。今年は、『エヴァンゲリオン』シリーズとのコラボレーションイベントもあり、特別なコラボ鍋が登場します。冬のひと時に、友人や家族と鍋を囲んで温まるひとときを過ごせます。

懐かしのスナック文化と屋台



「スナック横丁」では、昭和の懐かしい雰囲気を楽しめるブースが設置されており、実際のママが登場してアットホームな会話を楽しめることでしょう。屋台ブースでは、目の前で調理されたおでんや焼き鳥などが提供され、ダイナミックな食体験が味わえるのも大きな魅力です。

縁日ブースと和スイーツ



来場者は昔懐かしい遊びやゲームが楽しめる縁日ブースや、キッチンカーで提供される和スイーツも味わうことができますので、老若男女が楽しめる賑やかな空間が広がります。

横浜赤レンガ倉庫の魅力



横浜赤レンガ倉庫は、その魅力的なロケーションと歴史的建物が特別な冬の“宴”を演出します。仲間や家族と共に、熱々の鍋を囲みながら過ごす時間は、何物にも代えがたい喜びです。

SDGsへの取り組み



このイベントでは、環境に配慮した取り組みも実施されます。プラスチック削減をはじめ、GTL燃料の使用や国内資源の循環を目指したプロジェクトも進められています。地域貢献とともに持続可能な社会を目指す姿勢が感じられます。

おわりに



今年で10回目を迎える『酒処 鍋小屋 2026』は、美味しい鍋と日本酒を存分に味わいながら、さまざまな楽しさにあふれた冬の祭典となっています。皆様のご来場を心よりお待ちしています。


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会社情報

会社名
株式会社横浜赤レンガ
住所
神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号
電話番号
045-226-1911

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