瀬戸内インバウンドサミット
2024-09-09 17:16:00

瀬戸内でのインバウンドサミット開催決定!地域の未来を共に考える

瀬戸内でのインバウンドサミット開催!



株式会社MATCHAが主催する『インバウンドサミットin瀬戸内』が、2024年11月7日と8日に愛媛県の松山市で行われます。これは9月に東京で開催されたサミットの地域版であり、瀬戸内エリアの観光の未来に焦点を当てます。本サミットは、地域住民や観光業者が集まり、訪日客が魅力を感じる地域の特性や観光サービスの向上について議論する貴重な機会です。

開催の背景



瀬戸内エリアは、歴史ある自然や文化とともに、最新のアートや芸術が融合した独自の観光地です。多くの旅行者がこの地域を訪れる理由は、古き良き日本の風景と現代文化のミックスに魅力を感じるからでしょう。しかし、観光客を受け入れるための体制には地域による差があり、人手不足と後継者問題など様々な課題も抱えています。これらの課題にどう取り組むかを、地域のリーダーたちが議論する場としてのサミットは、非常に意義あるものとなるでしょう。

サミットの内容



このサミットは多彩なプログラムが組まれており、基調講演やトークセッションを通じて、訪日観光の課題と未来について学ぶことができます。参加者には、歩行を中心としたツアーを通じて日本の魅力を紹介するポール・クリスティ氏や、「瀬戸内国際芸術祭」の立ち上げに携わった今瀧哲之氏など、多くの専門家が登壇予定です。

初日の基調講演では、MATCHAの代表取締役社長である青木優さんが、なぜ瀬戸内が世界中の人々を魅了するのかを探ります。また、地域住民と共に観光の形を見つめ直すトークセッションも行われ、地域の魅力をいかに発信していくのかを考える良い機会となります。

参加方法と詳細



参加を希望する方は、公式サイトから申し込みが可能です。参加費用は1日目が通常4,500円(愛媛県民割引などあり)、2日目は4,000円で、往復交通費とツアー参加費が含まれている特別なプランも用意されています。また、オンライン参加も可能です。

愛媛の取り組み



2日目は、愛媛県大洲市で地域資源を活用した観光づくりについて学びます。大洲市は、地域の特性を生かした持続可能な観光のモデル地域に選ばれており、その成功事例学ぶことで、訪日観光客が求める経験をどのように提供するのかを考えます。これは地域が一丸となって取り組んできた結果であり、その成功は全国的な観光の模範とも言えます。

本サミットは、地域の未来を見据えた重要な議論の場です。訪日観光のこれからを考え、愛媛の魅力を称賛し、新たな観光のムーブメントを生み出す2日間をお見逃しなく!

具体的なスケジュール



  • - DAY 1 11月7日(木) 13:00~16:45
開会挨拶や基調講演、トークセッションが行われます。
  • - DAY 2 11月8日(金) 9:00~16:00
大洲市で地域資源を生かした観光づくりを学びます。

多くの方々の参加をお待ちしています!


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会社情報

会社名
株式会社MATCHA
住所
東京都中央区東日本橋2丁目24-9LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 1F
電話番号
03-6822-2023

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