株式会社デジクルは、経済産業省が推進する「IT導入補助金2024」の支援事業者に認定されました。デジクルは、小売業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業を展開しており、今回の認定により、同社のサービス「デジクル商品予約」が補助金対象のITツールとして認められました。
「デジクル商品予約」は、小売店舗の予約業務をLINEで一括管理できるパッケージングサービスです。シンプルな操作性で、予約受付から管理、顧客とのコミュニケーションまでをLINE上で完結できます。これにより、顧客の利便性向上だけでなく、店舗スタッフの業務負担軽減も期待できます。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的としており、デジクル商品予約を導入する企業は、最大50%(補助額最大150万円)の導入補助を受けることができます。費用を抑えながら、効率的な予約管理システムを導入することで、顧客満足度向上や売上増加につなげることが期待されます。
デジクルは今後も、小売業のデジタル活用を支援し、生産性向上や事業成長に貢献していくとしています。
デジクル商品予約について
デジクル商品予約は、小売店にとって以下のメリットがあります。
顧客満足度の向上: LINEでの簡単予約で、顧客の利便性を向上させます。
業務効率化: 予約受付、管理、顧客対応をLINE上で一元化し、スタッフの業務負担を軽減します。
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売上増加: 予約システムの導入により、顧客の予約率向上やリピート率向上に貢献します。
デジクルは、今後も小売店の課題解決に貢献するサービスを開発し、提供していく予定です。