シーホース三河、知立市長との表敬訪問
7月31日、水曜日、シーホース三河の取締役社長寺部康弘が知立市の林郁夫市長を訪問しました。この訪問は、2023-24シーズンの戦略的な活動報告と、今後のシーズンに向けた目標を直接伝える重要な場となりました。シーホース三河は、西三河エリアや知立市の皆さんからの多大な支援のおかげで、3シーズンぶりのチャンピオンシップ出場を果たし、COUNT 90,000 PROJECTの達成も報告しました。
また、知立市との連携協定の一環として、昨シーズンにはチアダンス教室が開催され、地域の子どもたちとのつながりも深められています。さらに、シーホース三河U15チームは、「スギ薬局知立福祉アリーナ」を活動拠点として利用しており、地域とのさらなる連携を図っています。
訪問中、林市長からは愛知県における新アリーナ建設の進捗や、リッチマンHCが掲げる「1%の改善」に関する質問があり、深い議論が交わされました。これにより、双方の理解が深まり、充実した時間を過ごすことができました。
シーホース三河は、今後もバスケットボールを通じてまちづくりや人づくり、仲間づくりを推進し、地域の活性化に寄与する取り組みを続けていく所存です。このような活動を通じて、地元の皆様とともに成長できることを願っています。
参加者一覧
- 寺部康弘 取締役社長
- 佐古賢一 チームディレクター