「純米大吟醸 豊島屋」新発売
2024-08-20 16:56:47

東京の名酒「純米大吟醸 豊島屋」が誕生!その魅力と限定販売について

東京の新たな地酒「純米大吟醸 豊島屋」



東京の歴史ある酒蔵である豊島屋本店が、新たなフラッグシップモデル「純米大吟醸 豊島屋」を2024年9月16日に発売します。この新酒は、慶長元年(1596年)に創業した豊島屋の誇りを背負っています。江戸・東京に根ざした地酒で、白酒の元祖、そして居酒屋のルーツとも言われています。

こだわり抜いた酒造技術


「純米大吟醸 豊島屋」は、酒造好適米の最高級品「山田錦」を使用し、長年の経験に裏打ちされた酒造技術で丁寧に仕込まれました。独自の「袋垂れ」という方法で醪(もろみ)を圧搾せず、時間をかけて自然にお酒を湧き出させる製法により、まろやかで上品な味わいが生まれています。

このお酒の味わいは、熟した果実の香りが豊かで、口に含むと滑らかさが広がります。さらに、熟成された結果、柔らかな余韻が長く楽しめるのも特徴です。容器やラベルにもこだわりが詰まっており、お酒好きにはたまらない一品です。

限定生産と特別な販売


「純米大吟醸 豊島屋」は、年間150本限定で生産される稀少な地酒です。2024年の敬老の日にあたる9月16日から、豊島屋本店や豊島屋酒造の店舗、さらにはオンラインショップでも購入可能です。特別な贈り物や自分へのご褒美として、是非手に入れていただきたい一品です。

豊島屋本店と豊島屋酒造の歴史


豊島屋本店は東京で最も古い酒舗であり、江戸時代から続く伝統を誇っています。多くの小説や歌舞伎にも登場するこの酒蔵は、江戸名所図会にも描かれたことがあるなど、歴史的な背景があります。また、その酒蔵である豊島屋酒造は、昭和10年に設立されたもので、東京の地下150メートルから湧き出る清水を使って酒造りを行っています。全国新酒鑑評会での受賞歴も多数あり、その実力が評価されています。

まとめ


「純米大吟醸 豊島屋」は、東京の地酒を代表する一品として、新たに登場します。独自の製法と厳選された材料が生み出すその味わいは、酒好きの皆さんにとって見逃せない存在となることでしょう。是非手にとって、その魅力を存分に楽しんでください。


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会社情報

会社名
スターマーク株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
電話番号
03-3496-4104

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