REMAREの挑戦
2024-10-17 16:52:25

廃プラスチックから生まれる新たな未来を描く株式会社REMAREの挑戦

2024年11月1日と2日、愛知県名古屋市で開催される「STATION Ai オープニングイベント」が、新たな革新の風を吹き込むことが期待されています。STATION Ai株式会社が主催し、スタートアップ企業やイノベーターが集まるこのイベントでは、未来を見据えた多彩なプログラムが展開されます。

このイベントに顔を出す株式会社REMAREは、三重県鳥羽市を拠点とし、廃棄プラスチックをリサイクルして製品を生み出す企業です。特に、海洋プラスチックや複合プラスチックに注目し、新しい資源循環を実現しています。REMAREは、デザイン性に優れたミニマグネットを来場者への記念ノベルティとして配布し、廃プラスチックの再利用の大切さを広める一助とします。

イベント初日は、スタートアップピッチやネットワーキング、イノベーションについてのトークが中心で、次の日にはノーベル賞受賞者の吉野彰氏や鈴木修氏による特別講演も予定されています。そのほか、「START UP!!」の公開収録やワークショップも行われ、参加者は最新技術や新たなモビリティ体験を通じて、未来に向けた学びを得ることができます。

REMAREは、複合プラスチックのマテリアルリサイクル技術を持ち、デザイン性も丸抱えした製品群を開発。大理石のような高級感を持つ製品から、ポップで親しみやすいデザインまで、幅広いスタイルで提供しています。この企業は環境保護に対する強い意志を持ち、自社で廃プラスチックの回収から加工、商品製造までを一貫して行うことで、GHGの削減にも寄与しています。

今回のイベントで配布されたマグネットは、カラフルな廃プラスチックを使用。美しいマーブル模様が特徴で、まさに一つとして同じものはありません。来場者は、このユニークなマグネットを手に入れることで、記憶に残るイベントの思い出を持ち帰ることができます。アートのように多様なデザインが施された「STATION Ai」のタイル画の中から、お気に入りのマグネットを選ぶことできる特別な体験が待っています。

「STATION Ai オープニングイベント」は、多くのスタートアップが集まることで意思決定や技術革新が産まれやすい環境を提供します。これからの日本を率いていくリーダーたちが集うこの場で、参加者に豊かな刺激と情報がもたらされることが期待され、REMAREのマグネットが心に残る記念品として、現場での参加者同士のつながりや経験をより豊かなものにするでしょう。

ぜひこの機会に、REMAREの魅力をご体験ください。廃プラスチックから未来を創り上げる取り組みにもご注目いただきたいと思います。

STATION Ai およびREMAREについて詳しい情報は、公式サイトでご確認いただけます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
株式会社REMARE
住所
鳥羽市鳥羽5-2-14
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。