教育データ活用の未来に迫る「Studyplus Agenda 2025 AW」
スタディプラス株式会社が主催する、「Studyplus Agenda 2025 AW」が2025年11月7日(金)にオンラインで開催されます。このイベントでは、教育と経営の重要な論点について議論され、教育データの利活用が取り上げられます。また、日本におけるICTの利用が進む中、埼玉県戸田市の具体的な取り組みも注目されています。
開催概要
- - イベント名:Studyplus Agenda 2025 AW〜いま考えるべき教育と経営の論点〜
- - 開催日時:2025年11月7日(金)13:00~16:00
- - 開催場所:オンライン(事前申し込み制)
- - 公式サイト:Studyplus Agenda 2025 AW
参加者は、一般参加申し込みフォームまたは報道関係者申し込みフォームからオンラインで参加できます。報道関係者にとっては、現地取材やオンライン取材が可能です。
追加登壇者のご紹介
特に注目されるのが、文化庁の企画調整課課長補佐であり、政策課専門官の横田洋和氏です。横田氏は2011年に文部科学省に入省し、初等中等教育を担当した後、コロンビア大学で行政学の修士号を取得しました。彼は、デジタル庁の設立に貢献し、教育データ利活用ロードマップの策定を行った実績を持ちます。戸田市教育委員会事務局次長としては、産官学連携による教育改革にも寄与しています。
セッション詳細
セッション1
- - 時間:13:00~13:55
- - テーマ:教育DXロードマップへのアップデートとその背景
横田氏が初代ロードマップ策定時の視点や戸田市での取り組みについてお話しします。
セッション2
- - 時間:14:00~14:55
- - テーマ:「望まない孤独」のない社会へ、わたしたちができること
ここでは、大空幸星議員が大学在学中に立ち上げた相談窓口や、不登校自殺問題への取り組みについての経験を共有します。
セッション3
- - 時間:15:00~15:55
- - テーマ:新しい学校像の体現
河合塾が運営するドルトン東京学園の中等部・高等部校長、安居長敏氏が、新しい教育のあり方について語ります。
Studyplus for Schoolについて
「Studyplus for School」は、学習記録を一元化する教育機関向けのコミュニケーションプラットフォームです。このプラットフォームにより、生徒の成績向上や教室の経営改善がサポートされ、全国の約2800校以上に導入されています。
スタディプラス株式会社について
- - 所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
- - 代表取締役:廣瀬高志
- - 設立:2010年5月20日
詳しくは公式ウェブサイト
こちらからご覧ください。
教育と経営に新しい視点をもたらす「Studyplus Agenda 2025 AW」では、多くの参加者とともに未来の教育を考える貴重な機会となることでしょう。ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。